シンクロニシティ!ライトワーカーの道!祝詞(のりと)を詠むの巻①

専業主婦で、霊能神託の得意な 真理さんは、2020年3月
世の中では、コロナ禍で 深刻な事態が進行中 、
「祝詞(のりと)を読むと良いですよ。」と言う。    

「祝詞ですか?」
「はい。」

日本人は古来、言葉には「言霊(ことだま)」と言って魂がある
と信じていて、神様にお願いごとをする時に、この祝詞という
「言霊」を読む。
神主さんが、お祓いの時に、神様に対して唱える言葉だ。 

「コロナ禍(コロナか)という禍(わざわい)は、穢れ(けがれ)
 で、祝詞の中に出てきていると思います。」
 
 
改めて考えてみると、コロナは禍(わざわい)なのか…。


真理さんによると、「大祓詞(おおはらえことば)」に 書かれている
と言うので、 早速、大祓詞を調べても どこにもない。

「どこにも、ありませんけど。」
と伝えると、
「江戸時代まで読まれていた大祓詞の方に書いてありますよ。」
「??」

インターネツトで、今度は 「大祓詞 旧」で調べてみた。
確かに、今の祝詞にはない、罪と穢れが ツラツラと書いてある。

「これのどれですか?」と尋ねると 、
「はうむしの禍(わざわい)です。
 ウイルスが這うように伝染していくイメージと、はうむしの禍が
 同じようなイメージで伝わります。どちらも人に恐怖を与えます。」

調べると、這う虫の禍、昆虫の災い 。
世界で起きているバッタによる災害はこれか。 

なるほどなるほど。
確かにコロナウイルスは本当に恐怖であり、脅威だな。
この週末は、大祓詞を唱えて、神様にお力添えを願って、恐怖と穢れ
を祓ってみるか…。  


 

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