シンクロニシティ!ライトワーカーの道!神社の秘密の巻③
2020年5月、私が、近所のスサノウ神社 に参拝した時のこと。
6月30日の夏の大祓いの神事に際に、使われる 茅の輪が、置いて
ありました。
その起源はスサノオノミコトの日本神話にあると言われています。
茅の草で編んだ輪っかを参道に起き、参拝者が、その輪を三回くぐり、
1月から6月の穢れを祓い清める 。
これを、茅の輪くぐりと言う。
「祓へ給ひ 清め給へ 守り給ひ 幸へ給へ(はらえたまい きよめたまえ まもりたまい さきわえたまえ)」というもので、神様にお祓いとお力添えをお願いする意味がある。
江戸時代以前は、茅の輪はくぐるものでなく、身につける物であった
らしい。
私は、スサノウ神社で、輪のくぐり方の 解説を読んでいた。
左、右、左と8の字に回っていく。
このくぐり方に、日本神話の国生みが 関係してるのではないかと
直感し、霊能の得意な真理さんに聞いてみた。
真理さんは、
「国生みと永遠、∞無限が関係しているのだと思います。」
と言う。
ネットで調べると、イザナギとイザナミが 国生みの時の天の御柱の
回り方に由来するらしい。
神社は、 神と人の契約の場所 、神と人が結ばれるところ と思いますが、 茅の輪くぐりの由来からみても、イザナギとイザナミが 結ばれ、国と神を生むことにあることを知り、ますます、 神社の深遠さに頭が下がる思いがします。