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「有害な化粧品の1つ」 紫外線クリームのお話です

これから夏に向けて 日焼け止めクリームを塗るかたが多くなってくるとおもうので今回は そんな何気なく使ってる紫外線クリームが珊瑚礁の死滅に繋がっていたり 私たち人間にどれだけ悪影響なのかなどを取り上げてみたいと思います 環境ホルモン(内分泌撹乱物質)が多いことも大きな問題と言われています 環境ホルモンについてはまた別の機会にまとめておきます🍃

環境と人間に悪影響を及ぼしている有害化学物質

現在日本のドラックストアーなどで販売をされている多くの化粧品や日用品は石油からできています

現在そんな石油製品は有害化学物質として 私たち人間や自然の生態系に大きく悪影響を及ぼしています


「無添加」「自然派」「オーガニック」を謳っていても石油系であるパラベン(防腐剤)やBG(保湿 安定剤)や安息香酸(保存剤)などが入っている化粧品が大変多く 私はほとんどが使えませんでした  

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経皮毒

合成界面活性剤などで皮膚バリアである角質層が破壊されるとそこから脂溶性の高い有害化学物質が浸入し真皮の毛細血管まで浸入するため 血液中に入り全身を巡り 最終的に脂肪に経皮毒性のある有害物質は蓄積すると言われています

皮膚から入った化学物質は 10日かかって10%も 排出されないといわれています 体内に蓄積されていくのです(経皮吸収)

「経皮毒」については 賛否両論ありますが 私のように体に反応してしまう人もいる現実があるかぎり 悪影響は否定できないのではないのかなと思います 長期的に体に有害化学物質をためていることが医療費が40兆円をこえるような日本になっている気がしてなりません

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日焼け止め

・・焼け止めには二つの種類があります・・

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🔴紫外線吸収剤としての成分

紫外線吸収剤は全部で32種類あるといわれています 

その中で良く使われる成分

⚫ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリンプロピオン酸オクチル
⚫メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(オクチノキサート)
⚫ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル

・オキシベンゾン-3 

・サリチル酸オクチル

・サリチル酸2エチルヘキシル 

・パラジメチルアミノ安息香酸2-エチルヘキシル

・エチルヘキシルトリアゾン

・フェニルベンズイミダゾールスルホン酸

・メチレンビズベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール

・メトキシケイヒ酸オクチル
・パラメトキシケイ皮酸エチルヘキシル

・ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
・オクチルトリアゾン
・オクトクリレン

サリチル酸フェニル パルソールA メギゾリルSX グアイアズレンなど

💮他にも紫外線吸収剤と同じような仕組みで作られるパラベン(パラオキシ安息香酸エステル) 安息香酸 フェノキシエタノール 合成香料 合成色素(赤色🔘号など)があります

✳他にも多数あり様々な組み合わせで商品ができています

◎皮膚の表面で紫外線を吸収させる 
 ◎化学反応で紫外線を熱エネルギーにする
 ◎紫外線が肌に吸収されるのを防ぐ

肌の上で化学反応を起こすので負担がとても大きい


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🔴紫外線散乱剤としての成分

酸化チタンや酸化亜鉛など

紫外線吸収剤より安全と言われていますが【ナノ化】が問題視されています 【ナノ化】することで肌のバリア機能を介して血液中に入り体内に吸収されることにより発がん性があると言われています 世界保健機関も「酸化チタンには発がんの可能性がある」と指摘しています 酸化チタンや酸化亜鉛は活性酸素を出す成分です 活性酸素をおさえるために酸化チタンなどは【コーティング】されていることが多いですが(コーティング剤の成分シリコン ポリマー レシチン シリカなど)そのコーティング剤もまた問題がある気がします コーティングまでこだわった企業さんは本当に凄いなあと思います

◎皮膚の表面で紫外線を散乱・反射させる 
   ◎紫外線が肌に吸収されるのを防ぐ

肌に優しいけれど耐水性は出ない

 

酸化チタンはナノ粒子に限らずIARC(国際がん研究機構)は2Bカテゴリー(ヒトに対する発がん性が疑われる物質)に指定しています またナノ化されたものはまだまだ安全性の確認はとれていないようです

💮上記の『紫外線吸収剤』はパラオとハワイで規制が始まっています 珊瑚の白化【死滅】を招くとして環境ホルモン作用がある化学物質2種を規制すると発表を最初にしたのはハワイですが パラオが先に10種の化学物質の規制を施行しました

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海外の規制状況

パラオ

2020年1月1日~下記の化学物質が入った紫外線クリームの持ち込みが販売も禁止になりました

🔴紫外線吸収剤4種→オキシベンゾン・オクチノキサート・オクトクリレン・エンザカメン

🔴抗菌剤1種→トリクロサン

🔴防腐剤→パラベン(メチルパラベン、エチルパラベン ブチルパラベン ベンジルパラベン)フェノキシエタノール

上記を含む日焼け止めを輸入 販売した業者は罰金がかせられるほか持ち込んだ場合には没収すると定められているようです

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ハワイ

2018年サンゴ礁への有害性が指摘される物質を含む日焼け止めの販売を禁ずる法案成立

2021年1月2日~2種の紫外線吸収剤(化学物質)の販売と流通が禁止となりました

🔵紫外線吸収剤2種→オクチノキサート オキシベンゾン-3

日本で普通に売られている日焼け止めの紫外線吸収剤のほとんどが 持ち込み禁止となりました

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オキシベンゾン ベンゾフェノン メトキシケイ皮酸エチルの成分 

2001年スイス the Institute of Toxicology に環境ホルモンの影響があると研究結果発表しました 白内障や皮膚がんとなる可能性があるようです

紫外線クリームを塗ったまま 海に入ることで大量の紫外線吸収剤である有害化学物質が水中に溶け出して 珊瑚や海洋生物に大きな悪影響を及ぼしていることが 国際サンゴ礁イニシアティブ(ICRI)の研究で明らかになりました 多くの研究によると サンゴ礁にもっとも害を及ぼしている可能性があるのは 『オキシベンゾン』 『オクチノキサート』と言われているようです これらの化学物質はサンゴを白化させてサンゴの幼生やDNAを傷つけたり変形させ繁殖活動にまで影響を及ぼす可能性があるということです

現在日本のドラックストアーで売られている化粧品や日用品にも多く使われている化学物質です 皮膚に直接ぬる化学物質には私たち人間も同じように悪影響を受けますので 天然の成分を選ぶようにしたいものです

オーガニックコスメの見極め方もかなり多くあるので また少しずつまとめていけたらと思いますが オーガニックを選ぶことからはじめてみませんか そのうちよくみる成分を調べていくとよいものか悪いものかわかってくるのではないかなと思います 私が使える商品は最後のほうにご案内しておきます

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日焼け止めSPF値

SPF値15 50でも効果は変わらない

むしろ低い方が肌には優しい

「合成界面活性剤」や「パラベン」「安息香酸」などかなり毒性の強いものが入ってないものを選ぶことからはじめてみるのもよいかもしれません



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参考著書

🔵『食品 化粧品 危険度チェックブック」体験を伝える会/添加物110番編』

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🔵『あふない化粧品』日本消費者連盟編書

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🔵「出口のない毒経皮毒」監修真弓定夫医師

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安全な紫外線クリーム 一例

敏感な私が使える紫外線クリームの紹介

酸化チタンや酸化亜鉛を使わない 環境ホルモンの心配もないブルーライトもカットしてくれる素晴らしい紫外線クリームです

🔵アムリターラオールライトサンスクリーム

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🔵PAX BABY(パックスベビー) UVクリーム

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他にもいくつかかありますが 何が自然で不自然かを見極められるよう これからも少しずつ そういった情報をのせていこうと思います 化粧品に使われる5000種ほどの化学物質全てを覚えることは到底不可能ですが 見極めができるようになったらいいなと思います 

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過去のnoteも是非見てみてください🍃

⚫不妊や精子減少の要因とも言われている⚫

環境ホルモン(内分泌撹乱作用物質)

イソプロピルメチルフェノール

イソプロピルメチルエーテル 

エチレングリコール
オキシベンゾン
オルトフェニルフェノール
直鎖型アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(LAS) 
トリクロサン

フェノール(イソプロピルメチルフェノール イソプロピルメチルエーテル) 
フタル酸エステル類(フタル酸ジエチル ジオクチル ジブチル ジメチル) 
ベンゾフェノン 
ポリエチレングリコール-4-t-オクチルフェニルエーテル 
ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル
ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル

などまだまだ沢山あります

化粧品以外にも 日用品や食品に多く含まれています

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温暖化の嘘

このような環境破壊が 温暖化の原因とされいますが そもそも温暖化ではなく 寒冷化しているとも いわれています 脱炭素ではなく 脱亜硝酸窒素を 対策に投じてもらいたいものです 温暖化は大企業のビジネスに利用されている物語に過ぎないようです また改めて取り上げていきたいと思いますが ビジネスに環境破壊を利用することに憤りを感じます

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参考までに

化粧品配合成分:旧表示指定成分です

1980年 厚生省は下記の102種類の化粧成分をアレルギーを引き起こす可能性ある物質の表示を義務付け それを「指定成分」(現在 旧表示指定成分)と呼んでいます

以前はこれら102種類の「指定成分」だけを表示すればよいことになってましたが 表示指定成分以外にも危険性高い物質があり消費者への情報提供のため2001年4月薬事法改正により化粧品の全成分表示が義務付けられました 全成分表示になることによって どの成分が経皮毒性がある有害化学物質なのかかえって判断しにくくなったとも言われていますが 私は個人の情報収集により 安全なものを選択できるようになったと思います

⚫安息香酸およびその塩類  防腐殺菌剤
⚫イクタモール  収れん剤
⚫イソプロピルメチルフェノール  防腐殺菌剤
⚫ウンデスレン酸およびその塩類  防腐殺菌剤
⚫エデトサン及びその塩類  合成イオン封鎖剤
⚫塩化アルギルトリメチルアンモニウム 界面活性剤
⚫塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 界面活性剤
⚫塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 界面活性剤
⚫塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム 界面活性剤
⚫塩化セリルトリメチルアンモニウム 界面活性剤など
⚫塩化セチルビリジニウム 界面活性剤
⚫塩化ベンザルコニウム 界面活性剤
⚫塩化ラウリルトリメチルアンモニウム 界面活性剤
⚫塩化リゾチーム 酵素類
⚫塩化アルキルジアミノエチルグリシン 界面活性剤
⚫塩化クロルヘキシジン 防腐殺菌剤
⚫塩酸ジフェンヒドラミン 消炎剤
⚫オキシベンソン 紫外線吸収剤・安定剤
⚫オルトフェニルフェノール 防腐殺菌剤
⚫カテコール 抗酸化剤
⚫カンタリスチンキ 毛根刺激剤
⚫グアイアズレン 紫外線吸収剤・消炎剤
⚫グアイアズレンスルホン酸ナトリウム 消炎剤
⚫グルコン酸クロルヘキジン 防腐殺菌剤
⚫クレゾール 防腐殺菌剤
⚫クロラミンT 防腐殺菌剤
⚫クロルキシレノール 防腐殺菌剤
⚫クロルクレゾール 防腐殺菌剤
⚫クロロフェネシン 防腐殺菌剤
⚫クロロブタノール 防腐殺菌剤
⚫5-クロロ-2-メチル-4-イソチアゾリン-3-オン 殺菌防腐剤
⚫酢酸dl-αートコフェロール 抗酸化剤
⚫酢酸ポリオキシエチレンラノリンアルコール 界面活性剤
⚫酢酸ラノリン 基剤
⚫酢酸ラノリンアルコール 基剤
⚫サリチル酸及びその塩類 防腐殺菌剤
⚫サリチル酸フェニル 紫外線吸収剤
⚫ジイソプロパノールアミン 抗酸化剤
⚫1.3-ジメチロール-5、5-ジメチルヒ

⚫ダントイン 防腐剤
⚫臭化アルキルイソキノリニウム 界面活性剤
⚫臭化セリツトリメチルアンモニウム 界面活性剤
⚫臭化ドミフェン 界面活性剤、防腐殺菌剤
⚫シュウキョウチンキ 毛根刺激剤
⚫ステアリルアルコール 基剤・乳化安定剤
⚫セタノール 基剤・乳化安定剤
⚫セチル硫酸ナトリウム 界面活性剤
⚫セトステアリルアルコール 基剤
⚫セラック 皮脂形成剤
⚫ソルビン酸およびその塩類 防腐殺菌剤
⚫チモール 防腐殺菌剤
⚫直鎖型アルキルベンゼスルホンサンナトリウム 界面活性剤
⚫チラム 防腐殺菌剤
⚫デヒドロ酢酸およびその塩類 防腐殺菌剤
⚫天然ゴムラテックス 基剤 接着剤
⚫トウガラシチンキ 毛根刺激剤
⚫dl-αートコフェロール 抗酸化剤
⚫トラガント 増粘剤
⚫トリイソプロバノールアミン 中和剤
⚫トリエタノールアミン 中和剤
⚫トリクロサン 防腐殺菌剤
⚫トリクロロカルバニリド 防腐殺菌剤
⚫ニコチン酸ベンジル 消炎剤
⚫ノニルさんバニリルアミド 防腐殺菌剤
⚫パラアミノ安息香酸エステル 紫外線吸収剤
⚫パラオキシ安息香酸エステル 殺菌防腐剤
⚫パラクロルフェノール 紫外線吸収剤
⚫パラフェノールスルホン酸亜鉛 収れん剤
⚫ハロカルバン 防腐殺菌剤
⚫2-(2-ヒドロキシ-5-メチルフェニル)ベンゾトリアゾール 紫外線吸収剤
⚫ピロガロール 色剤原料、防腐殺菌剤
⚫フェノール 防腐殺菌剤
⚫ブチルヒドロキシアニソール 抗酸化剤
⚫プロピレングリコール 保湿剤
⚫ヘキサクロロフェン 防腐殺菌剤
⚫ベンジルアルコール 香料など
⚫没食子酸プロピル 抗酸化剤
⚫ポリエチレングリコール(平均分子量が600以下のもの) 基剤
⚫ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩類 界面活性剤
⚫ポリオキシエチレンラノリン 界面活性剤
⚫ポリオキシエチレンラノリンアルコール 界面活性剤
⚫ホルモン(エストラジオール・エス 

⚫トロン・エチニルエストラジオール・ 酢酸コルチゾン・ジエチルスチルベルトロール・ヒドロコルチゾン・プレドニゾロン・プレドニゾン・ヘキセストロール) ホルモン
⚫ミスチリンさんイソプロピル 基剤
⚫2-メチル-4-イソチアゾリン-3-オン 殺菌防腐剤
⚫イミダゾリジニルウレア 防腐剤
⚫ラウリル硫酸塩類 界面活性剤
⚫ラウロイルサルコシンナトリウム

 ⚫合成界面活性剤
⚫ラノリン 基剤
⚫液状ラノリン 基剤
⚫還元ラノリン 基剤
⚫硬質ラノリン 基剤
⚫ラノリンアルコール 基剤
⚫水素添加ラノリンアルコール 基剤
⚫ラノリン脂肪酸イソプルピル 基剤
⚫ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール 基剤
⚫レゾルシン 殺菌防腐剤
⚫ロジン 粘着剤
⚫タール系色素 色材

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最後に 

化学物質過敏症の方や私のように敏感であれば 体に反応するので化学物質が有害なのは気づけるのですが 何も感じない人はなかなかこの有害化学物質に無頓着になるのも仕方ないのかもしれません

とくに化学物質のなかでも『環境ホルモン(内分泌撹乱物質)』と言われている化学物質は 雄をメス化したり精子を減らしたり不妊にしたりなど 人間や生物に様々悪影響があることは かなり前から論争されていたりしますので 病気のかたや不妊のかたは こういうものを避けることの方が早いので 是非少し調べて こういった化学物質を避けれるようになるといいのかなと思います

紫外線クリーム以外の今の化粧品や日用品多くは問題が山積みです

またこれから何回かにわけて 化粧品や日用品に潜む化学物質についてまとめていけたらと思いますが またご縁がありましたら覗いてみてください 皮膚から吸収する有害化学物質を少しでも減らすことは健康への近道です

今回も最後までお付き合いくださりありがとうございます🌱

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