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コーヒーの焙煎豆を〇〇して最終チェック⁉️(369coffeeのこだわり)

こんばんは。
煎りたて369coffee(みろくコーヒー)です。

今回は、私の焙煎でのこだわりを少しだけご紹介しようと思います😊

ちょうど先週末は、我が家用の1週間分のコーヒーを焙煎してました😊
ほかのコーヒー屋さんは、決してやらないと思いますが・・

私の仕上げをご紹介します!

焙煎は必ず記録をつけて振り返る

今週は、コロンビアのクレオパトラを焙煎していきます😊

この豆は、雑味のない上品な甘み、シトラス系の香り、マイルドなコクが絶妙なバランスで、個人的によく飲む品種です😊

いつものように、生豆を水研ぎして、水を切って焙煎スタート!

今回もしっかり目の中深煎りで仕上げました😊
これくらいで上げると、香りの主張も残り、酸味はマイルド、コクも程よいまとまりで、個人的にベストだと感じています。

焙煎ノート

焙煎上がりは、しっかり重量をチェックします。

生豆からの重量変化で、自分なりの基準がありますので、スケールで測りましたが、今回もしっかり中深煎りの仕上がりでした😊
コーヒー豆の焙煎は、焙煎士の主観の世界になりがちですが、数値的な基準があると、ブレも少ないので、いつも私は焙煎のバッチのたびにノートに記録をつけています。

コーヒー豆を食べて焙煎度チェック

そして、最後に焙煎上がりの豆を・・

私は必ず食べます😂

煎りたての豆を2〜3粒、ボリボリ食べると、抽出したコーヒーをテイスティングするより、いろいろ分かるんですね😊

香り、苦味、酸味、コク、焙煎度によるふっくら感の違い、など色んな情報が口の中に広がります。
そして、この時点でうまい豆は、コーヒーを淹れても間違いなくうまい!

特に鮮度の悪い、焙煎から時間のたった豆はやっぱりマズイ。。
1粒食べてマズイと感じる豆は、やっぱり抽出してもダメ・・。

たぶん、豆を直接食べてチェックする焙煎士はほぼいないと思いますが、もはや焙煎の上がり具合の最終チェックにやらないと済まないルーティンになっています。

アナタもコーヒー豆を食べてみよう

今回は、369coffeeのルーティンをちょっとだけご紹介しました😊

ぜひアナタも普段飲んでるコーヒー豆を直接ポリポリ食べると面白いですよ!
美味しい豆なら純粋に美味しいですし、きっといろんな発見があると思いますよ✨

コーヒーはもっといろんな楽しみ方があるので、少しずつこのnoteでご紹介していこうと思います🤗

ではまた!

【メルカリで煎りたてコーヒー販売してます】

⇨369coffeeショップページ

1件1件、ご注文を受けてから、
生豆をしっかり水研ぎして、
心を込めて焙煎して、
封詰・発送しますので、
びっくりするほどお手軽に煎りたてコーヒーが手に入ります。

当然、注文後の焙煎になるので、鮮度は抜群です✨
ちょうどお客様の手元に届くころに、コーヒーの香りが一番際立つころだと思います。
(焙煎直後より、1〜2日後の方が香りは強いと思います。)

ぜひ1度、369coffeeの煎りたてコーヒーをお試し下さい✨

それではまた次回をお楽しみに😊

Instagramやってます!

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