美少女戦士セーラームーン ミュージアム
ゴールデンウィーク初日、ずっと楽しみにしていたセーラームーンミュージアムへ。
場所は、大阪のなんばパークスミュージアム。
もう駅から人がいっぱいで、歩くのもやっとだった。
予約していたチケットの時間が来たので、列に並んでいると、いろんな人が居る。大半は、同年代か少し年上の女性だった。印象的だったのは、ピンクお団子頭の方。あとセーラームーンみたいな服を着てる小さな女の子。待っている間もみんな嬉しそうだ。
そして、特に目を引いたのがモデルみたいな海外の男性2人組。かなりの長身で服装も奇抜で迫力があったが、とてもにこやかでエレベーターでは周囲に気を遣っていてめちゃくちゃ良い人そうだった。そして、並んでいる時も笑顔。当たり前だが、ここに居る人はみんなセーラームーンが好きなのだ。ファンの幅の広さに感心する。
待ちに待った入場。入り口近くには特大イラストがあり、更に進むと映像とセーラー戦士の実物大の武器が展示されていた。
次は、ホログラム調で色々なシーンがまとめられていた。子どもの頃には気にしていなかったが、ほんとに綺麗な絵だったんだなぁとうっとりする。
更に進むと、アニメの資料がシリーズごとに展示されている。
懐かしいなぁと見ていたが、ここで驚く。
『セーラースターズ?誰?』
『セーラームーンコスモス?ウルトラマンでなく?』
知らないシリーズがたくさんあって地味にショックを受ける。
気を取り直して進むと、昔出ていたおもちゃや衣装などがたくさん展示されていた。おもちゃが懐かし過ぎる。
次は、撮影禁止の原画エリア。改めて思う。
絵うまっ!
ぜひ実際に行って見ていただきたい。
最後は、また特大イラストが数枚展示されていた。描き下ろしかな?どれも細部まで美しい。
満足して、お土産コーナーへ。
危なくたくさん買いそうになったが、今回は使う物しか買わないようにしようと決めていたので、ぐっと堪え厳選した。
今回の感想、やっぱり原画って良い。そして、セーラームーンはわたしにとって乙女心の基礎を作ってくれたものだと実感した。乙女心を復活させたい方はぜひ行ってみることをオススメしたい。
今まで行った展示会まとめ
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