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白ゴーヤ食べてみた

今年も、ゴーヤを育てている職場の人からゴーヤを貰った。今年は白ゴーヤの栽培にも挑戦したらしい。でも、その人は『ゴーヤは苦いからよー食べん』と言う。不思議な人だ。

白いゴーヤなんて食べたことが無かったので、ワクワクしながら持ち帰り、どうやって調理をしようか?と冷蔵庫を確認した。白いゴーヤも苦いらしいので、ちょっと甘みのあるものを合わせたら良さそう。ということで、人参とコーンを入れることにした。

さっそく白ゴーヤをカットすると、真っ白でポコポコしていて羊みたいで可愛い。こんな可愛い発想をした自分を褒めて欲しい。

ゆめカワイイを表現したのにまるで悪夢

そんな事を考えながら、ゴーヤと人参を薄切りにし、軽く茹でて味見をしてみた。

苦っ!

思ったより苦い。白いとそんなに苦くなさそうなので気を抜いていた分、苦さがガツンときた。塩揉みもしなかったからかもしれない。この苦さなら、たんぱく質系も足したい。ハムとかツナを探したがエビしか無かったのでそれも茹でて入れてみる。

味付けは、マヨネーズとヨーグルトにパセリで爽やかな感じにしてみた。

羊の圧

即席にしてはなかなか美味しい。苦いのもなんだかクセになってきた。そしてコーンとエビがなかなか良い仕事をしている。それにしても苦い。全然ユメカワいくない。

結論、白いゴーヤは、ほぼ緑のゴーヤと変わらなかったが、見た目が可愛い。そして、塩揉みはした方が良い。以上。


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