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ユキノシタの亀は天ぷらにできない
今月の実験教室のテーマは植物。
講師は各自植物を用意することになっていたので、他の講師はマリーゴールドや紫蘇を用意していました。
そんな中、私が用意したのはユキノシタ。
買う植物ではなく、学習が終わったあとでも自分で見つけられるように、身近な植物にしました。
(でも、ちょっと他の講師から浮いてたかもしれない)
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“植物のからだのつくり”を学んだあとは、余った時間で、ユキノシタの白い部分が一瞬で消えるマジックをしたり、草花あそびをしました。
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ユキノシタでカメを作ります。
ユキノシタの葉は柔らかく破れやすいので、小学校1年生はサポートが必要です。
みんなで作った亀に名前をつけて遊びました。
「ユキノシタ亀は天ぷらにして食べられるよ」と言ったら「亀がかわいそう~」と言われてしまいました。
子どもが持って帰ってきたユキノシタ亀、「天ぷらにして!」って言われたら保護者の人も困っちゃうかもしれませんね。
ユキノシタのミドリガメです🐢
— inori (@kusabanaasobi) November 3, 2017
ユキノシタの葉の模様が亀の体に見えたので考えました🍀 pic.twitter.com/E76WRSACJi
※ユキノシタ亀は、草花あそび研究所のinoriさんを参考にしています。
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