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子どもを見ると自分を痛いほど知ることになる

長女プレゼンツ旅行の日が近づいているというのに
私の咳は治るどころかひどくなる有様、、、

そんな中、末っ子組もまたぶり返し気味で
オイオイ、、大丈夫なのか??と少し不安を感じつつ。
今日も保育園を休んでいる中、二人で仲良く遊んでくれている間に
今これを書いています。


さっき、私の部屋に来た三女が居間に帰って行くときの出来事が
衝撃的やったのでシェアします。

我が家は古いお家なので扉の9割は引き戸が占めています。
その引き戸におもちゃのカバンが挟まっていたので
「扉の近くに物を置くと挟まっちゃうよー」って三女に伝えたら
居間へ帰って行くときにスッと足でカバンを中に入れました。

「こら、足~」って私が言うと、
「だってコレ(ゲーム)持ってるんやもん~」と
しれっと引き戸を閉めて居間へと消えていきました。

そのしれっと具合が本当に私にソックリで、、
何も言えなくなった私。

そうよね。
私も子どもの頃、親に注意されようが
ずーっとしれっとやってたわ。。。
と子どもの頃を思い出しクスクスっと笑みが。

子どもは親に似るとよく言われるけど
こういうところなんやろうなと改めて感じ、
逆に私は誰に似たんやろうか?と思い返すも
育ててもらった実家は厳格で誰もそんな人居なかったなぁ。

ふと思い浮かんだのは産みの母。
いや、産みの母も厳しい人やったんやけど
おちゃめな部分も持ち合わせている人なので
もしかしたらやっていたのかもしれない。

親と子の関係って、思わぬところに現れるもので。
子どもを観察していると本当に面白いけれど、
自分の見たくない、認めたくない姿を見ることにもなるので
相応の覚悟は必要だと思います。

さて旅行に行くまでに早く体調を万全に回復したいので
今日ものんびりスローペースで過ごしたいと思います。


今日も愛ある1日を   

naospi


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