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30日で302枚!ゼロ秒思考「A4メモ書き」のすごい効果
Written by 病院建築note
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本当に継続して良かったなと感じる習慣があります。
「ゼロ秒思考」という書籍をご存知でしょうか。
43万部のベストセラー書籍なのですが、この中で著者の赤羽雄二さんが提唱されているのが「A4メモ書き」というトレーニングです。
この記事では、ベストセラー「ゼロ秒思考」で紹介された「A4メモ書き」という画期的なトレーニング法をご紹介します。
私自身、30日間で302枚ものメモを書き、その効果を体感しました。
A4メモ書きとは?
A4メモ書きはいたってシンプルです。
・A4用紙と紙を用意する
・横向きに書く
・左上にタイトル、右上に日付を書く
・本文を4~6行、各20~30字で書く
・思いついたことを素直にそのまま書く
・頭の中で整理せず吐き出すように書く
・1ページ1分で書く
・毎日最低10ページは書く
メモのフォーマットは必ず守る
A4メモ書きは実践上のアイデアがたくさん詰まっており、フォーマット通りに取り組むことで必ず効果があります。
まずはフォーマット通り取り組んでください。
赤羽さんはメモ書きに最適なペンも紹介しています。
「PILOT VCORN直液式水性ボールペン」
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私も色々なペンを試しましたが、このペンが圧倒的に書きやすいです。
1分以内に書く必要があるので、ボールペンやシャーペンは引っ掛かりが気になるのですが、このペンは全くストレスがありません。
1ページ1分、毎日10枚以上
メモ書きは1日10枚以上が推奨されています。
1分であれば、10ページでも10分でできます。
毎日継続するためにはこの時間を厳守することがとても大切です。
メモ書きを毎日10枚以上、3週間から1カ月続けると頭にどんどん言葉が浮かぶようになります。
A4メモ書き(例)
私のメモ書きはこんな感じです。
PDF化したあとに2行目だけ20文字ないことに気づきました。
1行あたり20字以上になるように書きましょう。
書くときのポイントとしては、文字は大きめでスペースを大きく使った方が発想が広がる気がします。
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※2行目、本当は20字以上で書かないと✖️
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A4メモ書きの効果
頭がよくなる
赤羽さんはA4メモ書きを「頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」と仰っています。
「頭がよくなりました!」というのは小学生みたいで恥ずかしいのですが、具体的に私はこんな効果を感じています。
・Why型の思考ができるようになる
一つの物事に対して、「なぜそうなるのか?」「それは何がマズイのか?」どんどん深堀する習慣がつくので、自然と疑問を持てるようになります。
たとえば近所で渋滞が発生したとき、これまでは「今日も混んでるな」くらいだったのですが、「なぜ渋滞が発生しているのか?」「どうすれば渋滞を防げるのか?」という疑問が湧いてきました。メモ書きの効果を感じました。
仕事でも問題意識が強くなり、難しい会議でも意見できるようになった気がします。
・物事を多面的に見れるようになる
「相手はどう思っているのか?」「相手はどうしてやる気にならないのか?」「昔からそうだったのか?」「社長だったらどうするか?」と自分以外の視点や立場からメモ書きすることで、物事を多面的に見ることができるようになります。
その結果新しい気づきがあったり、問題が特定できるので悩みが減ったような気がします。
・モヤモヤがなくなり、対策仮説を考えるようになる
モヤモヤを言語化できないと、「考えてもしょうがない」という諦めの気持ちが出てきてしまいます。
自分にとっても大事なことだと分かっていても、メモリ不足のPCにように頭も回らなくなり、考えようとしなくなっていきます。
しかし頭に浮かぶことを紙に書きだしていくと、モヤモヤが薄れていくことに気づきます。
また大事なことが見えてくるので、大事でないこととの区別がつくようになります。
悩みを人に聞いてもらうだけで楽になる、という感覚に近いのかもしれません。
人に悩みを相談する場合は、「これを言ったら嫌われるかな?」と言葉を少なからず選ぶと思いますが、メモ書きでは思うことをそのまま吐き出すことができます。
すると頭がどんどん動くようになり、気持ちも整理されていくので、思考がポジティブになっていきます。
「あと3年でどこまで成長できるのか?」「目標を達成するためにどんな取り組みが必要か?」といった前向きな対策仮説を考える意欲が湧いてきます。
・思考のスピードが速くなる
A4メモ書きを続けていると手元に紙がなくても「そもそも何が大切なのか?」「それは本当なのか?」といったメモのタイトルが頭の中に浮かぶようになってきます。
自然と思考のスイッチが入り、スタートできるので思考や判断のスピードが速くなった感覚があります(まだまだですが・・)
メモ書きが進まない場合の対処法
タイトルによっては筆が進まないこともあります。
そんな時は、自分で抱え込まず、すぐに誰かに相談するのが有効です。
社内外に相談できる人がいると、新しい視点からのアドバイスが得られ、非常に心強いです。
どんなにメモ書きしても、出てこないものは出てこないです。
メモ書きはクリアフォルダに分けて整理する
メモ書き毎日すると相当に量になります。
書いたメモ書きはクリアフォルダに入れて、カテゴリーごとに整理します。
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まとめ
A4メモ書きは、シンプルながら非常に実践的で効果的なトレーニング方法です。
継続することで、思考力が向上し、問題解決能力が高まります。「0秒思考」の著者、赤羽雄二さんの言葉を引用すると
メモ書きを3週間から1カ月続けると、頭にどんどん言葉が浮かぶようになる。
メモを書くよりも早く、言葉が沸いてくる。1カ月前にはモヤモヤとしていたものが、言葉が明確に浮かび、アイデアが続々と出てくるようになる。
頭の速さに手の動きがついていけず、もどかしく思いながら、アウトプットし続けることになる。
更に数カ月続けると、瞬間的に全体像だ見えるようになり、「ゼロ秒思考」に近づいていく。
ものによっては瞬間的に問題点が見え、課題が整理でき、答えが見えてくる。この変化には性別、年齢、経験を問わない。
毎日のメモ書きを始めて1カ月経って、効果を間違いなく感じているので、今後も継続して「ゼロ秒思考」を目指します。
効果を感じているからこそ、続けることができると思います。
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