大学は4年間でもすごい差がついた。長い会社員人生では、どれくらいの差がつくのだろう。
新潟出張。新幹線で越後湯沢を通過。
越後湯沢には社会人になったばかりのころ、何度もスノーボードにいったのを思い出した。
あれは10年以上前なのか。
本当にあっという間で、改めて1日1日の大切さを感じる。
毎日何かしらの新しいことに取り組み、少しずつでも前進していこう。
大学は4年間しかなかったけど、勉強やスポーツ等、何か毎日打ち込んだ人と、そうではない人ですごい差がついた。
当たり前だが社会人の期間は30年以上あるので、大学の4年間よりずっと長い。
社会人ではどれくらい差がつくのだろう。
凄まじい差がつくと思う。
これは社会人になって10年が経過したいま、実感している。
自分はこれまで「人にはできないことをしよう」という気持ちより、「周りができていて、自分ができていないことをなくしたい」という気持ちが強かった。
だから仕事をするようになり、自然と自分と周りを比べたり先輩や上司からフィードバックを受けることで成長してこれた。
しかし、これからはもっと自分のなかに原動力を持ち、成長に向けて自走する人になる必要があると思う。
毎日何かしらの新しいことにチャレンジする
たとえば、
普段接点のない他部者の方の話を聞いてみる
新しい道で帰ってみる
本から普段と違うインプットをする
飲み会の幹事を引き受ける
何でもいいと思う。
そういう小さいことの積み重ねを大事にしていきたい。