偏桃体とトラウマと感情と発達障害
一番古い記憶は
幼稚園に初めて行く時に
行きたくないと駄々こねて
父から車に無理矢理入れられて
叩かれて通った覚えがあります。
↑この部分はずっと覚えていました。
最近、その前の記憶がちょっと蘇りました。
それは、幼稚園前に
食事を食べている時に
両親が喧嘩をしていたこと。
それは、恐らく私が原因だったような気がする。
父に何か私が幼稚園に行かないといけないって怒られてた気がする。
これが一番古い記憶になります。
父は昔からすごく怖いなという印象と、
逆らえないという思いでいました。
それは、力でもそうだし、母を責めるし、
機嫌取りをしないと怖い思いをするから。
父は今でも
「おまえが悪いことをしたから叩いた」
「おまえの受け取り方が悪い」
「お母さんがおかしい人だった」
こんな感じで全く自分が虐待行為を長期にわたってやっていたことを認めない。
人に良い顔したりするのとかを見たり、
自分が悪くないという考えを聞いたり、
普段の態度や孫に対しての接し方を見ると、
もしかすると、一番古い記憶の前に
攻撃的、威圧的対応をしていたんじゃないかと推察してしまいます。
そうなると、かなり小さい段階から
私や母に対してなにかしらはあったのかと、
それがなくとも、
3歳代からは躾と称して
攻撃は受けていたので、
そうなると、脳が防御する方向になってしまうとは容易に想像できます。
そこが、私の一番の生きづらさの原因だと思えてなりません。
所謂、偏桃体の感受性が高いってやつですかね。
すぐ、警戒してしまう。
人を信頼するって経験が一度もないのです。
そして、自分の感情も認知できないことも多い。
感情は、体に表れた反応で判断している。
例えば、発汗がかなり多かったり、
動きがぎこちなかったりすると、
怖いのかな?不安なのかな?
と、いった具合です。
日常のほとんどで警戒していると、
あまり深く考えられないような気がします。
それが、ADHD的症状ともいえる状態なのかなと。
フラッシュバックは起こっているのかもしれませんが、
感情がわからないので、
正直、トラウマ起因のフラッシュバックという認知は難しい気もします。
偏桃体という視点で見る方が
私の症状をなんとなく図りやすい気がします。
ひとまず、体が緩んでいるという感覚を味わいながら、
その状態で恐怖や、その他の感情と付き合っていく感じが必要なのかな。
その時にCBDとかそれ系が必要だと感じました。
さらに、ヤマブシタケとかそれ系。
CBDグミを一粒食べて
なんとなく、
本を読むスピードが増した気がした。
それは、周囲に意識を割くリソースが減って、
相対的に本に対しての意識のリソースが増えて感じかな。
ケタミン療法とかアヤワスカとか試してみたいけど、
その前にCBDとかCBN、CBG辺りを試してみようと思う。
多くの発達性トラウマとかの人に試してもらいたいです。
試す前に腸内環境をある程度整えてからってのが必要そうな気がしますが。
しかし、そもそもこういう精神系の病気とかいわれるものは
特に、自分の本音とか深いところと関係している気がする。
親から認められたいとか、
潜在意識を作る辺りの環境が大きく影響してそう。
つまり、
食事をどうとか
運動をどうとか
色々なことをやっても、
潜在意識的な深いところの問題を解決しないと
根本は解決しないだろうなっていう結論に至っている。
自分が病気でいることを過去には願った。
それは、親にこんなに辛いのにってことをわからせたかったから。
これは、昔を思い起こすと
こんな気持ちの時あったなと。
今は治して、色々な体験したいと思っているけども
深いところでは、まだ子供の頃のまんまなんだと。
色々考えたり、情報を見ていると、
起きている、起こること等は
予め決まっているんじゃないか?と思うことさえある。
少なくとも、思ってたことは振り返るとそうなっていることが多い気がする。
大麻由来成分も治療の為に適切な形で使用されるのが主流になることを願います。
それでは、また。