おはようございます。 脱サラなんでも屋のあきのりです。 ついに長年のサラリーマン生活から時間の自由を手にいれた生活が始まりました。 まだ現時点では次の仕事は何をするのか、 全く考えてもいません。 ですが、今日は東京の姐様に京都のミシュラン店へ連れて行ってもらいます。 この時、独立するならと借りたフリーローンがあることがかなり心にゆとりを与えています。 今思うと、ちゃんとした自己投資に使えば良いのに。。。 その資金は単なる生活費、娯楽費として使い果たします。 アホで
こんばんは。 脱サラなんでも屋のあきのりです。 退職を決めた日から、半年はあっという間でした。 辞めることを決めたのがきっかけだとは思いますが、取引先の方と腹を割って話が出来たり、退職を考えている後輩の背中を押したり、会社を1週間くらい休んでイベントのお手伝いにいってみたり、やりたいことをやりました。 この半年、嫌なことは嫌と言うし、平気で有休とるし、おそらく超使いにくい人材だったと思います。 退職の日、パートさんを含め、全ての方にお礼を伝えてまわりました。 中には
こんばんは 脱サラなんでも屋のあきのりです。 お金の不安がありながら、なぜ脱サラしたのか。 それは今の人生がなんとなくの人生だったからです。 あなたの楽しみは❓ と、聞かれて、 『こどもの成長です』と答える。 悪くないです。 これを心の底から思っているなら。 自分は違いました。 もはや何が自分の楽しみなのかわからない。 ぼやかすための回答でした。 あるきっかけから、自分のまわりには自由に働く、自由にお金を稼ぐ、時間を自由に使う人が増えました。 サラリーマンの僕
こんにちは。 脱サラなんでも屋のあきのりです。 退職を決断出来ない理由のひとつ、というか最大の理由はお金の不安でした。 今の仕事をやめてしまったら収入は無くなってお金が無くなってしまう。 ローンで建てた家、車、時計、日々の生活、全てが回らなくなるんじゃないか!? 貯金は減っていって、たちまち生活出来なくなるんじゃないか!? これまでは月に24日くらい会社に行っていれば確実に給与がもらえていたし、安心していた。 その安心が無くなってしまう。 お金が無くなってしまう。
こんばんは。 脱サラなんでも屋のあきのりです。 さて、退職日は12月の締め日までとなりました。残すところ5ヶ月間。 当たり前ですが、退職を申し出た日から、 かなり働き方が変わりました。 これまで呼ばれていた会議には呼ばれず、新しいプロジェクトの話も人伝に聞くようになり、重要なポジションからはどんどん外れていきます。 自分から辞めると言っておいてなんですが、最初はこれがなかなかキツかった。 が、数日経ったある日、気づきました。 19年間働いてきた中で、今がいちばんノビ
こんばんは。 脱サラ何でも屋のあきのりです。 退職を告げた日の昼、 今度は取締役に呼ばれます。 どうしたの? 何が不満なの? 給料? そりゃー、まぁ、増やしてもらえるなら。。。 と、脳裏には出ますが、 いえ、そうではなく、やりたいことが あるんです。と。 正直、このときやりたいことなんてなく、 ただただこの使われる身から離れたかった。 ここから離れたら、きっと楽しい人生が どーぞどーぞと始まる。 そんなおめでたいことを思っていたのだ。 取締役からは、社長が寂しがっ
こんにちは。 初めまして。 脱サラなんでも屋のあきのりといいます。 自分が脱サラしたのは約1年前。 その頃から起業するまでのお話を赤裸々に書いていこうと思います。 その日、19年間変わらない朝。 何も今日言わなくも良いんじゃない? 内側の自分が語りかけます。 だよね。 じゃ、明日にしよっか。 と、いつもなら流される自分。 今朝はすでに社長室の扉をノックしています。 『退職させていただきたいと思っています。』 社長からの第一声は、 『後任はどうするんだ?』 そ