美容師を超えていく
こんばんは。
クロダです。
美容師を超える。
美容業って最高って思って働いている僕ですが、美容師は特別な仕事ではないなぁって最近痛感してます。
YouTuberもYouTubeって媒体に依存していて、
美容師も美容業って括りに依存してる。
テレビメディアで見るYouTuberは何か物足りなくて、本来の面白さが感じられない。
そんな時に感じた事は【枠組み】【決まり】だ。
この二つに括られると、ひとたび人間の良さや個性って消えてなくなる。
教育の概念からしても【決まり】は個性を消していく。確実に。
僕達は美容業として、消費者のニーズを捉える事を生業としてきた。
それをしなければ、食べていけないからだ。
市場のニーズを解決する事が仕事と言うのであればそれはしょうがないし、当たり前の行いだ。
需要と供給のバランスは時代と共にくずれ、令和の今は供給過多になっていて、その時代を生きる経営は消費者主導型であり、セールスよりマーケティングを重んじるようになっている。
消費者行動に注目して、コアターゲットの動きをペルソナなんて言ってみたりして、それに応じて具体的な戦略を練る事を仕事としている。
それでもって運良く数字が上がって、それを生業とし、美容業だ!って一生を終える。
プロはタダでは仕事をしない!なんて、プロっぽい事を言ってみたり。
そして、職人として人生の幕を閉じるのをどこかで望んでいる。
僕もそう。
ただ。
美容業の【枠組み】でしか活躍できない自分に最近満足できない。
起業したいとか
他店舗展開したいとか
の欲求はなく、美容師を超えたいって欲求が強い。
新しい価値を見いだせるヒントを今も探してチャレンジしたい。
人生は、まだ残っている。
今日もご覧頂き、心より感謝申し上げます😌