委員長と呼ばれる彼女のこと
月ノ美兎にかなわない、初めて見たときからずっと。
古参のような言い方をしてしまったが、彼女を知ったのはほんの3年前だ。にじさんじの顔、箱で最初にバズった人、剣持の(自称)母親らしい、というごく一般的にもつ浅いイメージからはいった。自分でも気づかないうちに大好きになった。彼女の話す言葉ひとつひとつに、あるいは放たれるコンテンツに現在進行形で夢中になっている。
もともとお喋りを聞くのが好きだ。だから彼女にたどり着くのも必然のことだったかもしれない。なんせ最初に好きになった