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ロケ地探訪ができる散歩道②

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仕事が休みで時間を持て余していたある日の平日、愛知県常滑とこなめ市にあるやきもの散歩道にふらっと出掛けました。


たくさん写真を撮ったので、どのように紹介しようかと常滑について調べていたら、

『泣きたい私は猫をかぶる』

という映画の情報が出てきました。



少しご紹介致します。

2020年6月、東宝にて公開予定されていたが、新型コロナウィルスの影響で劇場公開が見送られ、Netflixでの全世界配信となった。
(その後秋頃より上映が開始されていった)

いつも明るく陽気な中学二年生の女の子が、誰にも言えない秘密を抱え、「本当の自分」を探す物語。
舞台は愛知県常滑市のやきもの散歩道となっている。

ボイスキャスト: 志田未来 花江夏樹 …
主題歌.挿入歌: ヨルシカ 「花に亡霊」「夜行」

Aichi Now より


我が家はNetflixを契約していないので観れないのですが、PVで出てくる映像が、自分が目にしてきた光景と同じだったため少し興奮しました。

こんな感じです↓

登窯広場
登窯モニュメント
中から見上げてみた
タイルアート
土管坂前
土管坂
土管坂から見下ろした眺め
登窯
常滑神明社
煙突のある町




ロケ地を探訪してきたわけではありませんが、偶然同じ場所を撮っていたということで、散歩日記だけれども、旅日記にもなりそうな感覚でした。

そして、自分の中でメラメラ燃えてくる何かを感じました。


で、



これを機に、残りのまだ見ていないロケ地探訪をしてきたのであります。(物語は観れないのでわかりませんが、PVを参考に…)

赤いベンチ
用水路
違う場所かも…
いちき橋
招き猫のとこにゃん(映画に出てくるかわからない)
とこにゃんを見上げる猫たち


以上、ぶらり散歩に出掛けた事をきっかけに、聖地巡礼ができたというレポートでした。
(まだ行けてない所あり)


初めての聖地巡礼に夢中になり、この探訪は、仕事帰りや暴風警報が出ている休日、雨降りの寒い休日など何回も常滑とこなめの町に繰り出して撮った写真たちです。
そのせいか、人の映り込みが少ない写真を撮る事ができましたが、それでも多くの観光客の方が歩いておられました。



他にも、常滑はやきものの町だと実感できる場所が多くありました。
歩いても車で通りすがっても、常滑焼で作られた物がたくさん目につきます。

町の至る所に常滑焼のオブジェがあります
夜になると中のライトが光るようです
故障中のからくり時計
煙突が残る建物①
煙突が残る建物②



最後までロケ地マップ、やきもの散歩道マップを手にする事はありませんでしたが、数回訪れた事により、大体の道が私の脳内で繋がりました。


常滑、楽しかったです。






noteでの出会いに感謝します
                 ☺︎マティ☺︎

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