「カールじいさんの空飛ぶ家」観たよ
こんにちは、ナティーです!
今回は昨日観た映画、「カールじいさんの空飛ぶ家」の感想を書こうと思います。
全体的な感想としては、星5つ中3つくらいです。 テーマは友情・愛情・優しさでしょうか。
物語のはじめ、時間の流れがとても速くて驚きました笑
こんなに若い時代の話を端折る映画って珍しくないですか?
この映画で出てくる空飛ぶ家自体も非現実的ですが、典型的な仲いい夫婦が一般的に「理想の人生」と呼ばれるものを歩むというのも現代では特に非現実的ですよね、、、
可愛い奥さんが死んだ後の、カールじいさんの生活はとても寂しいものだったと思いますが、それにしても、あの凝り固まっていつも怒っている、よくいる老人のようになっていたのは少し残念でした。 このようなお年寄りにはなりたくないと思います。
しかし、空飛ぶ家を自分で作り、奥さんが見たがっていた滝を目指すのはとても凄いことで、その情熱に愛を感じました。
男の子や動物と関わる中で、頑固な性格がほぐれていくというのも見ものです。
また、身体がとても丈夫で、「おいおい、それは流石に無理だろ」というようなこともバンバンするので、ツッコミどころ満載でした笑 どこまで非現実性が許されているのやら・・・
最後の方、クライマックスは特に面白かったです。 犬ならではの戦いや、老人同士の戦いは笑えるシーンも多いです!
カールじいさんと男の子の関係は最後どうなるのか、空飛ぶ家は最後どこに行くのか、終わりも見届けてくださいね~。
では!