消えてなくなってしまいたい

ちょっと大袈裟なタイトルをつけてしまったが
本当にこんなことを思う時が何度もあった。

そう思う時は決まって
自分では到底解決できそうにない
と思い込んでいる問題を抱えている時だ。

どうやったらいいかわからないから
不安で仕方がない。
余談だが、不安の正体とは
得体の知れない感情に纏わり付かれるからである。
何が起きるのか？
何が起きているのか？
解決方法は？
いつ抜け出せるのか？
そんな事が皆目見当つかないから起きているだけだ。

ある程度解決への目星がついて
プランａ．ｂ．ｃくらいが思いついたら
少し不安は和らいでいく。

消えてなくなってしまいたいと思って
抱えていた不安も
過ぎてしまえばただの経験値の一つにしか過ぎない。

もし今不安を抱えているとしたら
それはまた自分の引き出しが増えようとしているだけだ。
これが起きたらこうしよう。
そんな自分の脳の使用領域が広がっているだけ
そう考えることにした。

もう終わった！
詰んだ！！！

消えてなくなってしまいたい。
と思うほどに追い込まれている状況だからこそ
潜在意識に色々と働きかける事ができる。

ちょうど潜在意識をじっくり学んでいたところなので
色々と興味深い事が起きて面白い。
この先不安になった時の自分のための
備忘録。

#振り返りnote