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「それがないということなんて、ひとつもない」こ、これは「ある」の?「ない」の?

これは二重否定なんでしょうか?

それとも、三重否定なんでしょうか!?

一昨日、たまたま見かけて
どっちなのかとても混乱したタイトルだったので
混乱して内容詳細をみたら

「たったひとつ、かけがえのない…」と
続いていたので

このタイトルが言いたいのは
「あるよ!」のほうなのね!?と
なりました。


実は、こう書いてあったのです。

「生きている意味がない命なんてひとつもない」

ライターさんとか、小説家さんとか
そう言う方は二重否定の何が言いたいのかは
サッ!とわかるのかな、
何が言いたいのかパッと掴めるのかな。

わたしは二重否定は「ないが、ないからー…あるってことだよね!?」と
ちょーっと時間がかかってしまいます。

そして、お師匠から
「脳が混乱するから、ストレートに表現しなさいよ」と言われております。

この、二重否定文を
ストレートになおしてみると???

「全ての命に生きる意味はある!」

とか

「生きているならそれこそ命の意味だ」

とかですよね?

否定があるということは
「まだ肯定しきれていない」という
内面の表れなのかなぁとも思います。

 
わたしの人生の大尊敬の方、
植松電気の植松社長は
「だったらこうしてみたら?」で
すすめよう!とおっしゃってましたし

〇〇するな!よりも
〇〇しよう、してみよう!のが

心に優しく入っていきやすいよなーと
思います。

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