カルチャーは?やりがいは?Sansanインサイドセールスメンバーに調査してみた!
こんにちは!インサイドセールスの菅原です。
今回は、Sansanインサイドセールスのパーソナルな部分についてアンケート調査しました!
カルチャーなど、よりわたしたちについて知ってもらえたら嬉しいです!
それでは早速みていきましょう!
Q1、社内制度の利用状況
本社の最寄り駅(渋谷駅、表参道駅)から2駅以内に住むメンバーに毎月住宅補助を支給する「H2O」という社内制度があります。
東急田園都市線沿いにある、三軒茶屋や池尻大橋など、本社から2駅以内に住むメンバーが多かったです。
家賃が高いエリアなのでこういった補助は非常にありがたいですね・・!
また部内外の社員との交流制度「Know me」が人気です!
人数は3名でオフラインの場合はランチ代がそれぞれ1000円、ディナーで3000円が支給されます。
この制度は、
・互いを知ることによる一体感醸成と全社理解の促進。
・タテヨコナナメの繋がりを強化することで、各々の業務に役立ててもらうこと。
以上を目的として作られ、SD部でも毎月利用するメンバーが8割でした!
なかなか他部門の業務内容を知る機会ってないと思いますが、こういった制度があると交流が持ちやすいですよね!
他部門の業務を深く知る機会にもなり、キャリアの幅も広がりそうです。
Q2、会社周辺でおすすめの飲食店をおしえて!
本社オフィスから徒歩5分圏内のお店ですね!「ほの字」さんの定食はボリュームもあって、Sansan社員に人気です。「もうやんカレー」さんは、辛くて中毒性のある味なので、社員でとりこになる人も多いですね!
Q3、メンバーの特徴
当社では、入社後すぐに自らの”強み”を自己認識するとともに、社内で共有するためエニアグラムやストレングスファインダー(*)を活用した強み診断「強マッチ」を行います。
エニアグラムとは:人の性格の傾向を九つに分類した性格診断テスト。
ストレングスファインダーとは:個人の強みを可視化する、才能診断ツール。
エニアグラムの結果、SD部のメンバーは
・楽しさを求め計画する人
・人の助けになりたい人
・成功を追い求める人
上記3つが同率でした!
目標達成や自己成長のために働くのはもちろんなのですが、
「達成のためのプロセスをどうみんなで楽しみながら取り組むのか」について真剣に考えるメンバーが多い印象です。
困っているメンバーがいたら、ついつい助けちゃう。ナレッジ共有や勉強会など、オープンマインドな雰囲気です!
Q4、Sansanの文化
当社にはValuesという8つの行動指針があり、それらはSansanのカタチにまとめられています。
今回はSD部のメンバー4人に、好きなValuesと好きな理由、利用するシーンを教えてもらいました!
「体験を想像する」 入社6年目 Nさん
ー 自身が苦手と感じているからこそ、日々意識できるので気に入っています。
ー 特に他部署を巻き込んで物事を推進する時、自身にも言い聞かせていますし、メンバーにも伝えています。
「強みを活かし、結集する」 入社3年目 Oさん
ー 体現できたときに、チームとしてかなりの成果を発揮できたから!
ー チームで数字を追う際に、強みを活かし、結集しましょう!これは、〇〇さんお願い!みたいなコミュニケーションをする際に利用しています!
「感謝と感激を大切にする」 入社1年目 Nさん
ー このValuesがあるからかは分からないけど、Sansanの人たちはよく感謝の言葉を口にしているように思うから。前職に比べて、Slackが「ありがとうございます!!」のスタンプにあふれている。
ー Uniposで感謝を伝えあうことや達成すると銅鑼を鳴らし、みんなで喜びを分かち合えること。
Uniposとは:ピアボーナスの制度で、感謝のメッセージを社員同士で送り合うことができます。
銅鑼:各オフィスフロアに銅鑼があり、指標達成の際や期末等にインサイドセールスに限らず鳴らす文化があります。
「変化を恐れず、挑戦していく」 入社2年目 Iさん
ー常に変化していくことがポジティブに捉えられるValuesのため。自分自身変化することに躊躇うことが多いですが、このValuesがあるお陰で、どんどん前向きに変わっていくことが出来るきっかけになってます!
ー 架電するときに、どうしてもルーティン化してしまうとき、営業とのコミュニケーションで迷った際に自分に喝を入れる時にこのValues を見て奮起してます!
みなさんそれぞれ好きなValues、想いがありますね!!
このようにインサイドセールスの業務の中でのValuesを体現、意識することが多いです。
また、当社では「ビジネスインフラになる」というVisionを掲げています。
世の中のどの企業でも当たり前のようにSansanを利用してもらえるようになること。
成長の過程では、さまざまな変化がつきものですが、それを受け入れて自分自身が今やるべきことは何か?を問いながら、仲間と共に挑戦し続けるフィールドがあり
Sansanのカタチを体現しながら、日々業務に向き合っています。
Q5、インサイドセールス業務のやりがい
Sansanインサイドセールスの特徴を表している内容をまとめてみました。
営業的な視点とマーケティングの視点の両方を得られるところ
営業と一緒に案件を進めながら企業を攻略できる。顧客に対して1番先頭に立ち、価値を提案できる
自身の行動を定量的に測りながらKPIをマネジメントして成果を出す、というイマドキな営業スタイルができる
事業成長のエンジンたる存在。ビジネスの起点になれること。
インサイドセールスと聞くと、淡々とコールをする「テレアポ」のようなイメージがある方もいるかと思いますが、実際は電話をかけてアポイントを取得するために他部門と連携したり、アポ取得後も連携して案件を進めたりしながら、マーケティングとフィールドセールスなどをつなぐ役割を担っています。
ただ商談創出をするのではなく、お客様から集めた情報を部門間で共有し、さらなるプロダクトの改善や案件創出に貢献することができるのがインサイドセールス業務の魅力、やりがいのひとつだと思います。
また、Sansanのインサイドセールスは営業の登竜門としての立ち位置だけではなく、インサイドセールスとして成長するとともにビジネスパーソンとしてのポータブルスキルを身につけ成長していく組織でもあります。実際に、スキルアップを目的としたプロジェクトもあり、メンバーは日々取り組んでいます!
いかがでしょうか?
パーソナルな部分も含め、Sansanインサイドセールスメンバーの実態について調査しましたが、少しでもわたしたちについて理解を深めていただけていたら嬉しいです!
最近ジョインしたメンバーも増えてきたので、またアンケート実施をしてみたいなと思いました。
これからもインサイドセールスについての記事を発信していきたいと思います!
楽しみに待ってていただけたらと思います!
【アンケート第一弾の記事】はこちら!よければ覗いてみてください!
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