ハゼ釣りの季節がやって来た
久々に釣りをしました
東京都内の移動ですので、公共交通機関は使わず、クルマで移動です。
何度も「空振り」を続けていましたが、ようやくハゼがいる場所を見つけ、食った瞬間にアワセるコツをちょっとだけつかんだ気がします。
途中でイソメをムクドリに奪われるひと幕もありましたが、彼らから見れば元々住んでいるのは自分たち(ムクドリ)のほうで、よそ者(人間)が持って来てくれた格好の食べもの(イソメ)なわけですよね。。。
この時期は堤防でイワシやアジなどを狙うのも手です。ただ、東京は堤防の釣り場が少なく、週末は現場へ行ってもスペースがない可能性もある。なので某川でのハゼ狙いにしました。
釣る、そして家でさばくまでは私の役目です。
美味しく味つけして揚げて食べられるのは嫁さんのおかげ。
この最後のところがどうやってもうまくできない私。
今のところの実感として、ハゼは小さいほうが食べやすい。ビールにピッタリです。
それにしても自分は北多摩地区に住んでいるため、ハゼ釣りの場所まで(途中でエサを買ったり駐車場から現場までの移動等も含めると)クルマで片道2時間ほどかかってしまいます。帰宅しても「さばく」仕事が待っています。夜遅く帰宅し、「さばく」作業にそれに1時間。ようやく風呂に入ろうとするときには日付をまたいでいることもあります。
結果的に、釣った当日に魚を食すことはまずできません。
「海が家から近い人がうらやましい〜」と思いながら、たくさんの魚をさばいています。たくさんさばける事は良いことなのですが…
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至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。