世界大会の準々決勝がすごすぎた件
ラグビー世界大会、おもしろすぎます。
高校時代のラグビー
私の高校時代、しがない公立高校ですが、ラグビー部がありました。
授業でもラグビーがありました。
何度目かの授業中、ある同級生が数分ひっくり返っていました。
彼は起き上がって再び走り出しました。
授業後、みんなで着替えていると、彼が言いました。
彼「あれ、オレ、何でこんな格好(体育着)しているの?」
みんな「お前、さっきタックル受けて倒れてたぞ」
彼「えっ? そうだったの? 覚えてない」
みんな「……」
凍りつきました。
で、我が子が通っている学校にもなぜかラグビー部があり、彼らのとんでもないパワーに、我が子もびっくりしている様子です。
そんなわけで、今回のラグビーワールドカップもよく見ます。日本はベスト8には残れませんでしたが、準々決勝、少し見ました。
超簡単に感想
ニュージーランド対アイルランド。
なぜ準々決勝? 決勝戦の組み合わせでしょ?って思うような組み合わせ。
終盤は防戦一方だったニュージーランドが反則をせず、アイルランドの想像を超えるような攻撃を受け止め続け、4点差を逃げ切り。
なんでそんなにお互いにミスしない? レベルが高すぎてびっくり。
アルゼンチン対ウェールズ
アルゼンチンの応援がすごすぎる。「服を着なさい」と言いたくなるお客さんが多すぎます。
2点差という僅少差で迎えた終盤で、アルゼンチンの伝説的選手がボールを奪い取り、ウェールズを突き放すトライをあげ、準決勝に進出。
どちらも予選リーグ2位のチームが、予選リーグ全勝だった1位のチームを破る試合結果。今大会、日本の最後の対戦相手になったアルゼンチンにかなり肩入れしていますが、まさか勝つとは。
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至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。