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なんとかしのぎ切った

年末年始になると熱が出てしまう。
そんなことが何年も続いていました。

年末年始に連続で休まなければならない。
そのためには何日も前倒しで仕事を完了しなければならない。
その積み重ねの結果か、「今年の仕事が終わった」という脱力感からか、熱が出てしまったようです。

この年末も追い込まれました。
それでも休みはやってきます。
無理やりどうにかひと区切りをつけました。

翌日、寒気を感じました。
「これはまずい」
今年は1日でも寝て休むわけにはいかない。
その危機を察知した時、ピンとひらめきました。「首にタオルを巻いてみよう」と。

寝るときも首にタオルを巻いたまま寝る生活に。

熱が上がりかかりましたが、首にタオルを巻いた効果か、高熱にならずに済みました。
どうにか回避できました。

#年末の過ごし方

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東の京の田舎市民
至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。