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気骨ある人がつぶされる国

かつて芸能レポーターをしていた故・梨元勝さんについてのニュースが出ていて、驚きました。

特定の人や団体を目の敵にしていたわけでなく、純粋に疑問に感じたことを解明したい、というだけだったはずが、それであっという間にメディアから消えてしまったのです。


全然知りませんでした。


ということは、今生き残っている同ジャンルの方々は、そういう疑問さえぶつけてこなかった方、いわば「お抱え記者」ということですか?

これじゃ真実が伝わるわけがない。何でこんな状態で情報を流し続けていたのでしょうか。マスコミって、ただの全体主義じゃないですか?

別に芸能分野に限りません。この国では、こんなことが多発しているように思います。

寒気がします。

ちなみに私は以前、「テレビはほぼ害悪」と書きました。

これは、高齢者の脳機能の本を読んで思ったことを書いたのですが、
真実を伝えていないという「内容」を考えても、やっぱり害悪ですね。このままでは。
新聞も同罪だと思っています。


#ニュースからの学び

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東の京の田舎市民
至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。