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ATMと電車の乗り継ぎの狭間で…

我のメインバンクは、M銀行です。
私がメインバンクに決めたわけではありません。
アルバイトをした最初の店で、
「えっ! 銀行口座持ってないの? なら、今から銀行へ連れて行くから、口座を作って」
と言われ、行った先が旧富士銀行でした。
それだけの理由です。


仕事に出たある休日の夜、「1万円下ろしてから帰ってきてほしい」と依頼を受けました。
会社近くにM銀行はありますが、「ここでお金を下ろしてしまって、電車に乗り遅れたらどうしよう」という思いがよぎりました。下手したら15分待ち、という事もあります。
なので会社前のM銀行はスルー。
M銀行は、乗り換え駅のコンビニの中にもATMがあるので便利です。
「さあATMへ行こうか」と思った時にふと電車の掲示板を見ると、あと2分で電車が出発。しかも次の電車は途中駅止まりなので、2分後の電車に乗りそこねると15分待ちの可能性大。
なのでここのATMもスルー。

最後は、降りる駅のコンビニ。その駅にもATMがあるので大助かりです。
ところが、降りて愕然。

店が暗い

夜遅すぎて、お店が終わっていたのです。
ほかのコンビニでもお金を引き出すことは出来ますが、だと手数料210円が発生。自分のお金を引き出すのに手数料を取られるってのがどうも腑に落ちない私は、手数料がかからない銀行ATMを検索。結局自転車で5分離れた(+家から逆方向にある)コンビニ内に、出金できるATMを発見し、気温5度以下の中自転車で往復しました。


電車に乗り遅れないようにしていたけれど、田舎だと、、、という話。


#今日やったこと

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東の京の田舎市民
至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。

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