2024年11月22日金曜日

奇しくもくしくも
覚えた
脳内インプット

今ふと思い出したのですが
高校の頃冬休みにアイススケート場横のホテルでの住み込みバイトをやったんです。
人生初のアイススケート
目に入っただけで興奮しました
初日
2時間休憩をいただいて「せっかくだから遊んできな〜」って言われてアイススケートを休憩中にやってたんですよ
ただ防具をつけていないのがよくなかった
ほんとはつけるべきですよ
甘く見てました
結構記憶が曖昧なのですが
初めてのアイススケートで
ラウンドワンのインラインスケートのようにはしゃいでいたら急に目線がガクンっと下がったんですね
視界はぐわんぐわんしてるし
息ができなくなるし
よく見たらリンクに横になってて

はい
何があったかというと調子乗ってはしゃいでたら
思いっきり滑って
頭を打って脳震盪起こしたんですよね
ほんとに死を覚悟しました
なんとか呼吸はできるようになったけど
頭を打ったってことで1時間くらいかけてホテルの支配人に病院まで連れて行ってもらいました
それ以降は記憶が曖昧です
鮮明に覚えてるのは
その住み込みバイトには1人友人もいたのですが
僕は倒れ込んで
救急車を呼んでくれと訴えているのに
ぼやけた視界に僕の横たわった姿を見て笑う友人の姿でした
あれは走馬灯でも流れるでしょうね
話したいことはこれではないんですけど
僕そこから明らかに記憶力が低下したんですよね
集中力が続かなくなったり
努力ができなくなったり
どんどん落ちぶれていって
自分自身の意思の問題もあったかもですが
明らかに能力が落ちた気がしてた

でも躁鬱大学を読んで
そうではないと知りました
元からそういう人だったんです
今までなんとなくで生きてきたのに
そのことに気づいてなかった
もう僕は「ちゃんと」とか「しっかり」とか
周りの目を気にして努力することはしません
周りの目はもちろん一生気になるけど
努力することをやめます
ずーっと自分は特別だ
という謎の気持ちがあったんですけど
躁鬱人には共通だったっぽいです

ほんとに自分はこの世で1つの最高の生き物だという感覚がずっとあるんですよね〜
社会に出て凝り固まってました
よっしゃ〜
これから気の向くままに楽しく生きるぞ〜
明日は旅に出かけようかな
どうも
気分屋さんです
はい
それでは
みなさんよい週末をお過ごしください

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集