2024年12月3日火曜日

ホーミタイ
「悲しい色やね」を聴きながらこれを書いています
声がいいですね
タイトルのやねのねっていうこの日本語的優しさが好きです
来年から京都に住む僕にもこの関西的考え方
物事の捉え方が備わっていくのでしょうか
何かゴールを決めて努力するような生き方はしておらず
水のように流れるままに生きているので
自分がどんなふうに今よりも変わっていくのか
メタ的に気になっています
ゆくゆくは
周りの人を幸せにできるくらいのお金を持って
自由に気ままにマイペースに生きてるだろうと思います
時には辛いこともあるだろうけど
生きてりゃどうにかなる
生きることは簡単ではないけど
そこに縛られず生きるために生きようと思います

久々にクラシックを聴いた
中学生時代けっこうすごい量のアニメを見まくっていました
その中には四月は君の嘘もあり
俺みたいな返事はつらつキャラみたいなやつがクラシック聴いてたらおもろいでしょ
人間として
という
最初はそんなレベルの考えで四月は君の意志のサントラを聴いていました
最初はと言ってますが
今でもそういう相手からの見え方を気にしてると思います
まぁ人間そういう生き物らしいのでしょうがないですよね
普通にクラシック好きだけど
それだけじゃない
好きな曲は
亡き王女のためのパヴァーヌと月の光です
月の光ってなんであんな幻想的なんだろう
僕はあれを聞くと綺麗な浜辺で月夜に照らされながら
陶器のように白くて華奢な味をした女性
白いワンピースを着て
白いサンダルを右手に持って歩いているイメージが浮かびます
みなさんが月の光を聴いている時に感じることを知りたい
人間っておんなじ見た目なのに
やっぱり1人なんですよね
僕は僕しかいない
僕を僕と認識できるのは僕しかいない
会話が成り立つ生き物だけどやっぱり意識が自分のことしか考えられないようならそれは大勢の人がいても
姿形はあっても
この世界に1人しか人間がいないじゃんって思ってしまいます

眠くなってきたな
おとなしくお風呂入ってベッドに入ろう
みなさんおやすみなさい


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