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お楽しみは、畑で体験するBBQ

リハビリファームでのBBQの準備が整いました。焚火をみるのも良し、
ワイルドな調理を眺めるもよし。エンタメ感がいっぱいです。

何やらいい匂いがしてきました。焚き火の匂い?焚き火の匂いがしてくると、どこか懐かしい気分になります。

スウェーデントーチ作り

丸太を燃やして焚き火をするスウェーデントーチ。北欧では古くから“かがり火”として使われていたいました。 一度火をつければ薪をくべる必要もなく数時間燃え続けるので、暖を取ったり料理を作るときに使います。

火種を作る

丸太に切れ目を入れ、空気を入れこみます。切れ目の数が多いほど多くの空気が中に入り込むため、火が大きくなり素早く燃焼するそうです。

鹿肉を調理

全体に炎が行き渡ってくると、充分に火が強くなってきたら、鹿肉を焼きます。ジュージューという音とともにいい匂いが広がります。

イノシシ肉を煮込む

本日のメニューは里山の恵みカレーの予定がさらにバージョンアップして、ジビエスペシャルに変更です。丁寧に下処理して、さらに時間をかけて調理しているから臭みも全くありません。

カレーを仕上げる

コトコトとイノシシカレーが出来上がってきました。

グラスフェッドビーフのソーセージ

グラスフェッドビーフソーセージもジューシーな味わい。付け合わせにするのはもったいない。

丸太のトレイ作り

料理をのせるトレイも丸太で出来たもの。ツリースライスと言われていますね。それに料理をのせると素敵になりました。

イノシシカレー

スイスチャードやわさび菜、畑の野菜も刻んで彩りが華やかになりました。
人参も玉ネギもジャガイモもごろっと大きく食べごたえがあるスペシャルなカレーです。

笑顔でポーズ

カレーの感想を聞くと笑顔でポーズ。美味しさに言葉はいりません。みんなの笑顔を見ると満足していただけたんだなーと嬉しくなりました。

カレーを食べる子供たち

小さな子供たちも食べられるようにと、辛くないようにと作ったカレーでしたが、子供たち食べられるかな?と心配していました。お皿を見てみると、残さず全部食べていました。美味しいのはみんな同じです。

パパと一緒に初挑戦

なかなか食べられないイノシシカレーや鹿肉のステーキは大満足でした。

市長も一緒に

角田市長にも「美味しい。」とほめていただきました。

木で遊ぶ

リハビリファームが目指す、多世代で楽しめる、みんながつながる場所に一歩近づけました。自然の中は遊ぶものもいっぱい。これは料理をしているのかなー?
みんなの笑顔は連鎖します。