12〈転職用の自己分析とは〉

地元に帰ってきてます。
先月も帰ってきましたけど、今月も１週間帰ってきました。彼は「寂しいけど、玉ちゃんが帰ることで少しでも気が紛れるなら帰りなさい」って言ってくれたので、帰ってきました。

休んでても、転職エージェントとは2日連続で面談をした。面接の日も着々と決まり、まずは自己分析というものをやってみようと決意した。

でも、自己分析って一体何だ？って躓いた。
そこからだった。あれれ〜
そこで担当のエージェントに聞くと、

「うーん、玉川さんの場合は、転職理由と志望動機、そして企業さんへの逆質問を洗い出してみてください！土台をしっかりしていきましょう」

と言われた。
今までのほほ〜〜〜んと転職理由と志望動機を考えてきたからか、面接した5社のうち4社落ちている。覚えてろ、○○社。わたしを落としたこと後悔させてやる。とか変な気持ちだけ入ってます。

転職理由は、必ず聞かれる。私の場合、お給料が仕事に見合わないから〜とか思ってたけど、エージェントと話してたら違ったみたい。。

私は、人の役に立ち誰かをサポートしながらやりがいのある仕事をしたい。だから今の仕事には自分のスタイルとのギャップがあり、さらにスキルを高めて発揮させるために転職をしたい。

らしい。（笑）へえ〜、そうなんだ。
第三者から見るとそうなんだ。すげえすげえ。
なんか、わたしって、思ったよりすごいのかも、とか思っちゃったよ！ダメダメ！（笑）

志望動機は、会社ごとにもちろん変える。その為に、会社のことを徹底的に理解する為に会社分析も始めた。
何気にわたし、こういう分析とかまとめるの大好きだったから、苦ではなかったなぁ。

そして、逆質問。
逆質問は、その会社に入った自分を想像して質問をすると良いと教わった。
例えば、「妊娠された方や育児をされている方はどれくらい御社にいらっしゃいますか？」とか、「女性の働くことについて御社はどうお考えですか？」とか。私がこれから起こる身であろう妊娠出産育児を会社がサポートしてくれるかどうかをチェックすると良いとエージェントの人が言っていた。特に女性は、ね。

3つを洗い出し土台を完成させて、わたしの強みと弱みも書き出して、会社で働く上でのメリットを書き出した。なんならメリットしか書いてない。
わたしは欠点のない完璧な女なのかもしれないと途中で思い始めた。あぶねえあぶねえ。

わたしが今こうなってるのは心の病だぞ。

これを、実家に休みに来たのにしている。
休めっつってんだろわたし。な〜に仕事の準備してんだよ。休め！
とか言いながらやっぱり毎日メールチェックして通勤用のバッグとか見ちゃう。内定一個も決まってないっちゅーねん。

受かりたい化粧品会社の事務は書類選考で落ちてしまった。
ショックだったけど、6社も面接決まってるからもういいや、とか思ってしまった。その6社のうち1社でも内定が決まるといいな、って、思っちゃうね。