妻との喧嘩
おはようございます。
子煩悩パパです。
妻とまた喧嘩した。
動画編集に挑戦することは
妻には言わないつもりだった。
ただ昨日のzoomミーティング
を知られてしまい、追及された。
妻は安定した今の生活を失うこと
が怖いようだ。
その気持ちもわかる。
ただ今の生活は、私の寿命の犠牲
の上に成り立っている。
救急隊は、寝れずに働いて、客層も
悪く、医者と患者に挟まれて神経を
すり減らし、さらには消防署での
扱いも底辺だ。
あくまでも消防署は、火消しがメインで、
出世も消防隊の方が早い。
救急隊の未来はない。
コロナで命を削って働いても
公務員なため、給料は増えない。
最近は、救急隊に対する締め付けも
強くなり、活動時間を全て時間管理
されている。少しでも活動時間が長いと
他の隊と比較され、詰められる。
寝ずに働いて、神経をすり減らし、
非番も疲れからぐったりするくらい
働いてもこの仕打ちである。
救急隊に未来はない。
ではなぜみんなは辞めないのか。
それはスキルがないからだ。
今の仕事以外に出来ることがないからだ。
専門性が高いが、それ以外では使い物
ならない存在なため、辞めることが
出来ないのだ。
今の救急隊員の8割はみんな辞められるなら
辞めたいと言っている。
みんなローンを抱え、妻や子供を養い、
守るべきものが多いため、辞めることが
出来ないでいる。
答えはわかっている。
辞めるためにはスキルをつけ、どこでも
働けるようにするべきである。
その希望が動画編集なのだ。
動画編集は、スキルさえあれば
どこでも、いつでもお金を稼げる。
不安はある。しかしながら
必ず俺はできると信じている。
努力は必ず必要だが、やり続ける
人は少ないからやれないだけ。
身体を壊してまで働くものでは
ないと思う。
妻の不安を払拭するために
私が出来るのとはお金を稼いで
見せることだ。
そうすれば不安になる事はないだろう。
今は何も実績がない中で、
挑戦するといい、理想ばかり
語っているから何も説得力がないのだ。
私に必要なのは、結果を出すこと。
育休が終わるまでに毎月50万円を
稼ぐ。
さぁそう慣ればやるべき事はもう
わかっている。
地獄のような未来のない世界
から飛び出そう。
人生は素晴らしいと言えるように。