これは寄付かもしれないけど
世界で学校に通っていない5歳から17歳の子どもの数は3億人上いるそうです。
理由は
😢学校の数が少なくて家から遠すぎて通えないから
😢トイレとかお水とかが汚れていて行きずらいから
😢えんぴつとか勉強に使う道具が買えないから
😢生きるために必要なお金をかせぐために働かないといけないから
😢先生のお給料が少ないから先生になる人が少なくて教えてくれる人がいないから
などのようです。
僕はよく勉強が面倒くさくて学校に行きたくないと思うことがあるけど、学校がないとか、先生がいないとか考えたことはありませんでした。
もし学校に行くことができなかったら、字を読んだり書いたりすることができないかもしれない。
そうすると、こうやって思っていることを書くこともできないし、
毎月楽しみにしている「コロコロコミックス」も読めないとか、少しイメージしただけでも悲しい😢
そうゆう状況を知って、なんとかしたい!って思う世界中の人達が、学校がなくて困っている地域に学校を建ててあげたり、足りない物を送ってあげたり、お金を渡してあげたり、色々な活動をしているそうです。
こうゆうふうに、何かに困っている人とかに、お金や物を渡してあげることを「寄付」というそうです。
僕はこれまで寄付ということをよく知りませんでした。
スーパーのレジにお金を入れる箱があるのは見たことがあるけど、あまり気にしたことはありませんでした。
でも、この間インドネシアの学校に行って、寄付でみんなが笑顔になるのを見たので、こうゆうのはいいことだと思いました。
インドネシアで友達になった子たちが、なくて困っているものがあるなら、僕もそれを持ってまた行くことができたらいいなと思いました。
えんぴつだったら、僕のものを少し分けられるし、友達にも協力をお願いしたら持ってきてくれるかも知れないと思ったので、えんぴつを集めることにしました。
これは「寄付」ということかもしれないけど、その言葉には慣れていなし、急に気持ちが遠くなる感じがするから、僕は「友達へのプレゼント」と言う感じがいいと思っています😊