140字小説コンテスト「月々の星々」
一月のお題は「分」でした。
今更まとめ二つ目。
いつもと違う感じ。勢いだけで乗り切ろうとしている。自分でもわかるくらい不出来なんだけど、思いついちゃったから書かないわけにはいかなかった。
ザ・体験談。『別れめ』を『分かれ目』だと思っていたのも私だし、『いま〜こそ〜わか〜れぇめ〜〜〜』って脳内リフレインしちゃうのも私。
なんだか今回、体験談が多いな。当時は意識していませんでしたが。
沈丁花の花が好きで、いつぞや一枝いただけたときには大事に水にさして愛でたものだ。
どうしてこんな皮肉めいた話を書いているんだろ…? 荒んでいたの…?
なかなか書けなくて、ゆっくり考える時間もとれなくて苦し紛れに書いていた気がします。書いてる時は気づいてなかったけど、余裕がないのがわかる文。人に伝わるように言葉を推敲していない。
これも推敲が足りない。葉書や手紙の始末のつけ方って困るよな、から、気持ちの整理のつけ方、へ移る流れは好き。でも表現の仕方がな、ほかにあったな。
二月は全部予選落ちしたんですよ、確か。だろうなぁという感じ。いつもは楽しく書いているのに、この時は苦しみながら書いていた。だったら書かなきゃいいのに、今までずっと投稿し続けてきたし…という謎の義務感で書いていた気がします。
好きなものを好きなときに書く。それでいいのにねぇ。
以上、ふりかえりでした。
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