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頑固な腰痛と頑固じゃない腰痛、3つの違い

こんにちは、石光です!

先日、お客さんと話していると
「私って、頑固な腰痛だったんですね!」という会話がありました。

そう、自分自身が頑固な腰痛かどうかって、分かりにくいのです。
特に痛みに我慢強い方になるほど、
「まぁこんなものかなぁ。歳のせいだし、ストレス多いし仕方ないか」
と、軽く考えがち。

そんな状態で半年〜数年放置された腰痛は、そりゃもう頑固すぎます。

これを読んでくださった方には、頑固な腰痛をこじらせる前に対策してもらいたいので、頑固な腰痛と、頑固じゃない腰痛の3つの違いをお伝えします!


①痛みの続く期間

「いつから痛いですか?」と質問された時に

「3ヶ月以上前」

と答えた方は、頑固な腰痛です。

逆に頑固じゃない腰痛の方は、同じ質問に対して
「3ヶ月以内」
「3ヶ月以上前にも痛いことがあったけど、1回良くなってた」
という答えになります。

そもそも痛いのに3ヶ月そのままという時点で、僕は心配になります。もっと自分の身体を一番に考えて欲しい!!

②日常生活への影響

以下の項目に

以下の項目に3つ以上該当する場合は頑固な腰痛です。

・朝起きると痛い
・顔を洗うときに痛い
・通勤や仕事で立ちっぱなし、座りっぱなしになると痛い
・座りっぱなし、立ちっぱなしから動き出すときに痛い
・小走りや荷物を持って歩くと痛い
・夕方になると痛みが気になってくる
・布団に入ると痛い
・夜中に痛くて起きる

1日生活する中で、多くの方がこのような動きをしています。そのほとんどで痛みが生じていることが“日常”になり過ぎていると気付きにくいもの。
改めて“日常”がどうなっているか見つめていきましょう!

③治療に対する反応

以下の項目に1つでも該当すると頑固な腰痛です。
整体やマッサージに行って、
・効果を感じない
・効果が3日持たない
・3カ所以上行ったけど良くならない
・そもそも整体やマッサージ、病院に行ってない

これは、ここだけの話ですが、頑固な腰痛かどうかも含まれますが、行った整体がそもそもヤブだったということも“あるある”です。
どちらにしろ、効果を実感できていなくて、そのことに対して納得いく説明がないのであれば次を探しましょう!


以上が、
頑固な腰痛と頑固じゃない腰痛の3つの違いになります。

要約すると

「3ヶ月以上、日常生活で痛くて、効果的な治療が見つからない」

方が頑固な腰痛ということになります。

こういう状態になると、筋肉のこり固まりが、腰だけじゃなく全身に広がるし、ガチガチに固くなってる。

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最後までご覧くださり
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