【会社公認】 複業(副業)個人事業主のキセキ#05:内省的省察
5 月 1 日は・・・実は、本業の入社記念日。2008 年 5 月 1 日に入社したので、今日で丸 16 年が経ちました。そして、昨年の 5 月 1 日は個人事業主の屋号を決めて、4pt.agency のドメインを登録した開業準備記念日でもあります。
せっかくなので・・・新たな一年に向けて内省的省察してみます。(*「コルブの経験学習モデル」をベースに、「内省的観察」を「内省的省察」と僕なりの言い換えをしています。)
これまでの軌跡
開業準備(2023年 1 月 - 9 月)
昨年の 10 月 1 日に個人事業主を開業したものの、その着想は 1 月頃からアレコレ考え始め、具体的なサービス内容と料金体系は 3 月頃からガッツリと検討ました。
企業研修やコンサルサービスの相場をググって簡単な市場調査をしたり、Chat GPT / Bard(Gemini)に相談したり・・・使えそうなものは、片っ端から活用して試行錯誤の繰り返し。ある程度の構想が固まったところで、困ったときは・・・Feedback is a gift!ユーザーに聞くのが一番!
僕の本業のワークショップをすべて体験された企業の役員の方に「今まで受けたワークショップが有料だったら・・・ぶっちゃけ、いくらくらいなら妥当ですか?」と伺って、値付けしてもらった言い値をそのまま採用しました。(ご本人は「あくまで控えめな最低金額としての値付けで、もっと高くても十分にその価値はあります!」とのこと。)
それまで本業では、ある意味無料でワークショップを提供していましたが、有料となると責任は重大です。そこで、外部研修を 2 つ受講して、ファシリテーションやプレゼンテーションのスキル向上を図りました。
開業からの本稼働(2023年 10 月 - 2024 年 4 月)
10 月 1 日に開業届を Feee 開業で提出!(ドキドキしながらも、意外とあっさりと済んで、少し拍子抜け🤣)逆に大変だったのは、銀行の口座開設でした💦
開業を記念して、何か新しいことを始めようと思い立ったのが、この note の発信です👍
ありがたいことに、これまでのところ、おかわり案件を含む 4 件でモットーである「毎回を神回にする!」を”ほぼ”実現中💪
生成 AI を使った作詞・作曲 にもチャレンジしました!
note の発信も、なんとか半年間毎週継続してます。やってみて痛感するのは・・・継続するって想像以上に大変だってこと。(頻繁に発信されているインフルエンサーや YouTuber のみなさんには、ただただ脱帽です🙇♂️)
僕がプレゼンでよく使用してウケが良いキーワードをまとめた「Steal with Pride」シリーズや、ワークショップなどイベント企画する上で大切にしているポイントをまとめた「毎回を神回にする!」シリーズも、周りの反応を聞く限りは比較的好評で良かったです。(ただ、誰もコメントしてくれない・・・😭)
これからの輝石
一周年記念(2024 年 5 月 1 日)
去年のゴールデンウィークは、Google ドメインで 4pt.agency を取得して、Google Workspace で Gmail と Google ドライブを有効化。コンテンツは Google ドキュメントで考えをまとめて、ブランドロゴは Google スライドで自作。問い合わせフォームは Google フォームで作成して、Google スプレッドシートで管理。ホームページは Google Site で作成して、Google アナリティクスと Search Console を連携と大忙しでした。
この一年の一番の学びは Effectively Challenge Status Quo で現状に満足せず、常にあくなき探究心で Best よりも Better を求めることが成長の源になること。そこで、さらに輝くための石(意志)を込めて・・・
一周年記念テーマソング①
今年のゴールデンウィークは、イラレを勉強します!そして、合間の時間で、一周年記念のテーマソングも作ってみました😆
第一弾は・・・男性ボーカルと女性コーラスの Rap!100 曲以上制作して唯一の男女コラボの多様性ある貴重な一曲に仕上がりました😍
いろんなジャンルで 19 曲厳選したので・・・追い追い小出しに公開していきます😎
コルブの経験学習モデルとは?(MIZU version Powered by Gemini)
コルブの経験学習モデルは、アメリカの教育学者であるデイヴィッド・コルブが提唱した、経験を通して学ぶためのサイクルです。このモデルは、4つの段階から構成されています。
具体的経験
実際に何かを体験し、五感を通じて情報を収集する段階です。「実践の壁」とは、実際に体験する機会に恵まれないことを表しています。
内省的省察
体験したことを振り返り、感じたことや考えたことを分析する段階です。「時間の壁」とは、経験を振り返るために必要な時間を確保できないことを表しています。
抽象的概念化
経験から得た情報を抽象化し、一般化できる概念や理論に変換する段階です。「言葉の壁」とは、経験を抽象化し、一般化できる概念や理論にうまく変換できないことを表しています。
能動的実験
抽象化した概念や理論を実際に試し、理解を深め、新たな知識やスキルを獲得する段階です。「応用の壁」とは、必ずしも実験が期待通りに機能するとは限らないことを表しています。
これらの 4 つの段階の壁を克服することで、より深い学びを獲得することができます。
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FYI:併せて 「Steal with Pride」シリーズもどうぞ!