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こっから(レビューエッセイ)

こっから

SixTONES

何時までにとか、いつも見えない線を引いて、自ら絡まってしまうから、前も後も気にせず、常に線上に立てばいいと思う。そんな、スタンディングな始まりから、一気に駆け出していく6人の絶妙なラップと、自らを鼓舞するリリックのヒート感が、エレガントな曲観と絡み合う、情熱の疾曲。

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