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貸しスタジオでピアノを弾いてきた

先日愛の不時着にはまって、リ・ジョンヒョク氏が弾いてた「兄のための歌」のピアノ譜を購入。
たまたま平日に休みがもらえたので、貸しスタジオへ弾きに行ってきた笑

ピアノは3歳〜15歳くらいまで習ってたけど、その後は実家に帰った時に年に1回弾く程度。
残念ながら今となっては、小学校のときに発表会で演奏した「乙女の祈り」のはじめの部分しか弾けない。

スタジオ借りたのは1時間、久しぶりにピアノと向き合ってみたが、全然弾けなかった〜。。

ヘ音記号が読めない

ト音記号は概ね読めるのだが、ヘ音記号は楽譜をパッとみて何の音かわからない。
ドの音からひとつひとつ五線譜をたどって音符を読むので、一苦労である。全く譜読みが進まない。
回数を重ねて少しずつ感覚を取り戻したら、もう少しマシにはなる気はするが…

ドの音がドに聞こえない

これは致命的…!
うすうすわかってはいたけれど、わたしは中学・高校はクラリネットやっていたからか、B♭管のドレミファソラシドで音が聞こえてくる。
ただ完全にはB♭管とも一致してないみたいで、ピアノでいう「シ」の音が私には「ド」で聞こえてくるというポンコツ具合。
アルトサックスはEs管で苦労しているというのに、ピアノもだ。楽譜の音と、聞こえてくる音が一致しなくて大混乱。
が、 しばらくしたら慣れるかな(しかしながら、慣れるまで継続できるのかどうか…)


というわけで、「兄のための歌」は右手だけ弾いて、左ても一部弾いて、そして諦めた笑
前に買った坂本龍一さんの「水の中のバカテル」も和音が複雑で合ってるのか合ってないのかわからなくて断念。

今後の方針としては、まずは初見で弾けるくらい簡単な楽譜を買って、弾く感覚を取り戻すのが良い気がしている。
週末に楽器屋さん行ってこよ〜。


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