子育てにやさしい視点♡
人生も子育ても
多様な視点によって
見方や捉え方
価値観も違って変わって
例えば、
偶然に出会った
店員さんの対応が期待以下で
イマイチだったりする場合。。♡
Aさんは
「忙しいから余裕がないのよ」
「仕方ないわ」
と捉えて相手を思いやり受け流す人
Bさんは
「こっちはお客なのに対応が悪い」
「もっとこうするべきだ!」
と感情的になったり
問題や注意点を見つけ受け流せない人
Cさんは
「私だったらこう対応するなぁ」
「こうしたらもっと良くなるのに」
と問題の改善点を考えて捉える人
Dさんは
「人は人、私は私」「その人のことだから
私には全く関係ないことだわ」
と自分事には無関係なことと理解していて
全く動じない人
Eさんは
「社内教育がなってない」
「業務として成り立たない」
「責任者に物申す!」
と店員さんを通り越し正義感を持ち
正しさで現実を変えようとする人
Fさんは
そのことすら何も気にならず
淡々とありのままを受け入れる人
等々
十人十色で
様々な視点の捉え方がある
まだ沢山あると思うけれど
ほとんどの人は
見ず知らずの店員さんに対して
あまり思い入れや
執着は生まれないはず
けれど
子育ては
また別な話で
他人事では捉えられないからこそ
そこに歯痒さを感じる
その経験の全てが
「子育ての捉え方」という
新たな
視点を学ぶことができるんだ♡
もし子育て中で
子供達が期待以下だとしても
Aさん〜Fさんの
視点で当て嵌めるとしたら
何が一番お好みかな?
私はAさんの
思いやりある
相手の立場に立った捉え方が
基本的には好きだけれど♪
Fさんの
捉え方も素敵だなぁと思う♪
まぁどれもバランスかなぁ?
それではパターン
Bさんの場合は
主観的で心に余裕がなく
イライラ?しがち
問題やマイナス点が目につく場合だと
怒ったり叱ってばかりになるね。。💔
Cさんは
問題点と改善点を客観的に捉えて
前向きな姿勢だけれど
問題を探しているように見えるので
子供的には常にアドバイザーが横にいて
監視されているようでどうかなぁ?
Dさんは
他人事だとOKな捉え方で🙆♀️
動じない気持ちは
理想で気楽さはあっていいけど
子育ての場合
育児や子育て放棄になってしまうような
気になるので何とも言えないなぁ…🤔
Eさんは
適度な正義感は良いと思うけれど
きっと子育てする上で親として
「〜すべき」の主張が影響して
完璧にやらなきゃ感で緊張感が
子供達にも伝わって
楽しい子育てができない気がする🤯
ということで
いくつかの視点パターンの
例を挙げてみて💡
こうして
他人に向ける視点と
子供に向ける視点を
見分け
改めて俯瞰してみると🦅✨
分かりやすい♪
まぁ
他人の行いに対しては
全く無関係だったり
意味をなさないけれど
子供の場合は
そうはいかず
責任感がついてきたり
「こうしてもらいたくない」
「こうならないでほしい」という
エゴやマイナスの願望だったりが
つい前に出てきて
それらが邪魔をして
マイナスな願望が実現してしまったりと
本来の願望を見失いがちなんだけど
実は、
どんな視点であっても
きっと正解も不正解もない
「こうなってほしい」
「こうなってもらいたい」という
願望は決してわるくはないし
だけれど
「こうなってほしくない」
「こうなってもらいたくない」
という
マイナスな思考を先走らせ
自分自身や
子供自身を急かせたり
親が答えを先に出したり
無理に出させたり
親は答えを教え出して
出しっぱなしにするのでは
子供自体が自然に
答えを探し出すのに
弱くなってしまうから
子供→問題→親→解決(策)
ではなく
子供→問題→子供→解決
できるように♪
本来であれば
問題はあるようにみえて
なかったりして
様々な視点で見ると
問題は問題でなくなったり
ふとした
親の強い期待や願望から
逸れたことで
その問題とやらは
プレッシャーとしてだったり
あるべき姿として
生まれるわけで
まだ幼い子供達は
今を楽しむことだけで
大人が描くような
期待や願望も
まだないということを知り
どっしりと構えて見守るだけ♪
きっと
成長していく過程のなかで
身近な大人の影響を受けつつも
子供達は
親が心配し導かなくとも
自然と自分の心を頼りに
願望をつくり💫
その力で力強く歩んでいけるから♪
子供達を信頼して💫
子供の人生に
過保護や過干渉になって
依存することなく
ある程度
成長したら
「もう子供に任せていいんだ♪」
って大らかな気持ちで
自分にも子供達にも
やさしい視点で
心に寄り添っていけたらなぁ♪って
そうな風に私は想うんだー♡
∩^ω^∩♪