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歌う時、私は震源地

今日は

〜レッスンより〜

もっとパワフルに歌いたい!
という時、どうする?

です。

『お腹固くして』
『胸張って』
『前に飛ばして』

では

・叫ぶことはできても
すぐ喉が枯れる、痛くなる

・正直心も体も疲れる

という方に
ぜひお伝えしたいことが
あります!

それは

これらは身体を
【動かさないプラン】
だということです。

・・・

そもそも、
歌うことは【動き】です。

息は、肺に入ります。
肺は肋骨に覆われていて、
肋骨は呼吸と共に
動きます!

この肋骨(あばら骨)に覆われて肺があります


試しに
自分の肋骨を触りつつ
ゆっくり深呼吸して
みましょう♪

吸うとどう動く?
吐くとどう動く?

本当に肋骨が
呼吸と共に動くのか
確かめてみましょう!

・・・

ということで
歌うことに
有利に働くのは

【動くプラン】です!

→『お腹固くして』
 『胸張って』
 『前に飛ばして』

だと
ブレーキを
かけているような状態が
できるということですね。

・・・

音は振動。
歌う自分は、震源地。

自分が震えられる
状態でいること。

…もし音が
目に見えるとしたら?

そんなふうに
練習してみるのも
創造性が生まれ
楽しいですよ〜!

解剖学を
演奏に取り入れると
そんなラッキーが
ありますよ。

(ゆき)

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