トップアスリートにも負けない基準値

「引退しても絶対に基準値を下げない」

プロサッカー選手の夢を諦めた時に
そう心に決めていました。

普通は現役を引退したら
「もうアスリートは目指してないしな」
とか考えて
基準値を下げてしまう人がほとんど。

けど、おとんはそれだと
負けを認めてるみたいで絶対に嫌でした。

確かにサッカーでは負けたかもしれないけど
人生トータルでは負けたくない、
そんな想いが強かったんです。

そして、どうしても
日本代表チームへの夢が諦めきれず

選手としてダメなら
サッカードクターとして
代表入りを目指すため

めちゃくちゃハードルが高かったけど
医学部受験にゼロから挑戦しました。

医学部受験1年目

最短で受験を終わらせて医者になるため
気合いと根性だけで頑張ったおとん。

けど、気合いと根性だけでは
1年間走り続けることができなかった。

勉強時間を最大化するために
心や身体のケアをする時間も
全部捨てました。

食事も睡眠もお風呂も
全部最短最速で済ませて、というか、
むしろ必要ないとさえ思っていて。

けど、そんな生活をすると
2-3ヶ月経ったら必ずエネルギー切れになり
ごろごろとマンガを読む生活をして
エネルギーを充電するという毎日。

1週間くらいそんな生活を続けると
元気になってまた勉強を始める。

そんな生活サイクルを続けていました。

そんな中で気付いたのは
それまで積み上げてきたものが
ダラダラした1週間で全てリセットされ
それ以上積み上がっていかないなってこと。

結果、受験した全ての医学部で不合格でした。

今の生活のままでは
1年間走り切ることはできない。

それを痛感した1年目でした。

医学部受験2年目

そんな痛い思いをして迎えた
医学部受験2年目。

リカバリーを取り入れて
全ての生活習慣を改めました。

限られた勉強時間にどれだけ集中するか
そのための取り組みを始めたんです。

勉強への集中力をマックスまで高めた状態で
1年間走り続けるためには
心と身体を整える時間が必要。

だから、食事も睡眠もお風呂も
毎日決められた時間にしっかりやりました。

一見つまらなく見える
判で押したような同じ毎日を送っている時が
実は1番成長している期間。

そうすることで、2年目は1年間365日、
1日も休まずに勉強をすることができました。

しかも、ものすごく高い集中力で。

振り返ると、1年目は
確かに勉強時間は長かったけど
全く集中できておらず
勉強内容が身についてなかったなと。

痛い失敗をして
勉強は時間の長さよりも密度(集中度)が大事
ということを学びました。

結果、念願の国公立医学部に合格し、
サッカードクターへの第一歩を
踏み出すことができたんです。

医学部合格の秘訣

2年目に成功した秘訣は
トップアスリートの考え方を採用したこと。

彼らはとにかく長く練習する
ということはしない。

限られた練習時間の中で最大限に集中して
できるだけ成長し多くを学ぶために
練習前の準備や練習後のケアを徹底する。

そんなアスリートの練習を
受験の勉強に置き換えて
アスリートと同じ姿勢で受験勉強に取り組む。

そんなことが大切だと気付いてから
成績が爆発的に伸びました。

今は当時の100倍の引き出しがあるので
どんな人でもパフォーマンスを上げ
基準値の高い人生を送るための
サポートができます。

という訳で、基準値を圧倒的に上げて
突き抜けた結果を出したい人は
リカバリーメソッドを実践して
おとんと一緒に人生を走り抜けましょう!

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