バカ医者にガツンと言ってやった話
医者の中には
「プライドばっかり高くてバカな奴」
が意外とたくさんいます。
(自分もそうならないように気を付けてます。笑)
昨日、髪を切りに行った時の出来事。
いつも担当してくれる方が検診に行ったらしいんです。
すべての検査が終わって、最後に医者の診察がありました。
彼は去年の検診で
肥満を指摘されてからのこの1年間、
自分なりにいろいろ調べて食事を改善し
かなり痩せていたんです。
検査結果も問題なかったので
診察の時に医者にこう聞かれました。
「(痩せるために)何かしたんですか?」
そう聞かれたので、
「自分で色々と調べて
食事を1日2回にしたんです。
そしたら体重も減ったし、
体調もすごく良くなりました」
と答えました。
すると、医者にこう言ったんです。
「そうですか。
けど、1日3食が1番健康にいいんですけどね。」
彼もかなり一生懸命勉強していたので
さすがにカチンときて
「いやいや、体調も良いし
1日2食が自分には合っていると思います。」
って言ったんですけど、医者も1歩も引かず。
で、本当にムカついたんで、最後にひと言言ってやったそうです。
「あなたも1日2食にした方がいいんじゃないですか?」
って。
そしたらその医者は何も言わなくなって、そこで診察が終わったのだとか。
なんと、その医者はでっぷりとした肥満体型だったんですよ(笑)。
「いや、お前には言われたくないよ!」
「1日3食の結果がそれなんじゃないですか?」
って言いたいのをずっと我慢してたけど、
最後は我慢しきれずにひと言言ってしまったと(笑)。
彼はこうやって意見できたけど
これを言えない人っていっぱいいると思うんですよ。
だって、完全に医者にマウント取られてますから。
医者には逆らえないって空気あるじゃないですか。
あれ良くないですよね。
この話を聞いたとき私は
これからの時代、学びをやめた医者は
逆に、患者さんから置いていかれるな
と思いました。
だって、医者って栄養学のこと全然知らないんですよ。
なぜなら、医学部の授業で栄養学がないから。
だから、自分で学ばなきゃいけない。
私の場合は、たまたま体育学部の時に、
スポーツ栄養学っていうのがあって
そこで学びましたが
普通の医者は食事については素人です。
(それを多くの人は知りません)
だから、この医者みたいに
いまだに1日3食が良いなんて言ったりする。
1日何食が良いのかについては、
いろんな意見がありますが
私の意見としては
子供とアスリート以外は朝食はいらない
って思ってます。
日常の活動に使うカロリーよりも
かなり多くのカロリーを摂取しないと
身体を作る(大きくする)ことはできません。
だから、体 身体が作られる時期の子供と
身体作りが仕事であるアスリート
(もしくはアスリートになりたい人)は
朝食を食べないと摂取カロリーが足りなくなります。
というより、1日5食とか6食とか食べてもいいくらい。
実際にアスリートはそうしてます。
話を戻すと
医者との付き合い方において
医者に病気の治療以外のアドバイスは
受けない方が良い。
例えば、病気予防や
食事や運動や睡眠
この辺は医学部では教育されません。
なので、独学するしかないので
医者によってめちゃくちゃ知識に差のある分野。
だからこそ、
どの医者でも知ってると思うのではなくて
知らない前提でいた方が良いくらい。
これらの知識に詳しい医者に出会ったらラッキーくらいな感じでしょうか。
実際に美容師の彼と話していると
「こんなお医者さんがもっと増えてくれればいいのに」
って言われます。
これからもわかるように、
医者は身体や健康の専門家ではなく、
病気を治す専門家。
なので、病気になった時以外は
意見を求めない方が良いです。
少なくともネットでしっかり発信していて、
この人だったら大丈夫そうだと確認してから
アドバイスを求めましょう。
これからは、
医学部では学ばなかった知識を
学んでいる医者と
学んでない医者の格差が広がり、
患者側からすると
医者選びがさらに重要な時代になっていきます。
というわけで、今回はここまで。
ありがとうございました!
P.S.
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