白砂糖は慢性毒

こんにちは!おとんです!

食べ物の話をすると
よくこんな反論があります。

「いや、お店で売られている時点で
国の基準は満たしてるわけですよね?
だったら安全に決まってるでしょ!」

って。

おとんの本心としては

「いやいや、だったら
国で勧められてる
コオロギでもワクチンでも
何でもやってみればいいじゃん。」

って思うところもありますが、
最近はその人の勉強不足のせいにするのも
かわいそうだなって思い直しました(笑)。

なぜなら、国の情報ってめっちゃ巧妙で
特別に情報をとったりしてないと
分からないだろうなってことに気付いたから。

そもそも、国の基準なんてめっちゃあいまい。

というか、基準って科学に基づいて
決められてるわけだけど
その科学自体が分かってないことだらけです。

日本の安全神話の崩壊

例えば、食品添加物が安全だ、という話。

国が言っている安全だ、と言うのは、
その食品添加物だけを
食べてもすぐには死なないし病気にもならない
という意味です。

これにはいろんな意味が含まれていて。

まずは、「食品添加物の単品だけ」ってところ。

複数の食品添加物を一緒に食べたらどうなるか
ってのは全く分かってないし、
(というか、情報としてない)

あとは、食べ続けて将来的にどうなるかも
全然分かってない。
(長期成績ってことですね)

おとんも後者はかなり危険だと思っていて。

だって、考えてみて下さいよ。

今すぐには病気にはならないけど
食べ続けたら10年後には病気になる
みたいな食べ物があるとするじゃないですか。

これって毒だと言ってもいいと思いませんか?

少なくとも食べたくはないですよね。

毒の分類

そもそも、専門的には毒にも2種類あって
それが

「急性毒」と「慢性毒」

急性毒とは食べたらすぐに死んだり
健康被害が出る物質のこと。

これが食べ物に含まれていたら大変なので
流石にこっちは厳しく規制されている。

しかし、問題は慢性毒の方で。

慢性毒は長期間食べていれば
そのうち健康被害が出るけど
しばらくは症状が出ないってもの。

こっちの規制ってほぼないんですよ。

だから、慢性毒は
国の規制としてはセーフってことになる。

これヤバいと思いませんか(笑)?

食品添加物はもちろん危ないものも多いですが
白砂糖だって、ずっと食べ続けたら
糖尿病になるってのは誰でも知ってますよね。

そういう意味でも、砂糖は慢性毒だなって
おとんは思ってて。

だからこそ、白砂糖をやめることは
とっても大切なんです。

こんな風に慢性毒っていう概念を知ると
世の中はヤバい食べ物で溢れている
ってことに気付きます。

そして、国の基準をそのまま信頼したら
かなりヤバいってのも分かりますよね。

というわけで知ってしまうと気になると思うので
慢性毒についてもっと知りたい人は
リプで教えてくださいね!

それでは、今回はここまで!

ありがとうございました!

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