白砂糖を断つ究極の方法
こんにちは!おとんです!
今日も完全燃焼を目指して
悪習慣をやっつけていきましょう!
さて、実は悪習慣を断つ方法には2つあります。
それは
① 恐怖を与えてやめさせる方法
② 自然とその習慣がなくなる方法
の2つ。
これまでのnoteの内容では、
その両方を取り上げてきました。
しかし、おとんが目指しているのは、後者。
特別な努力をしなくても、
なんとなく気づいたら
悪い習慣がなくなっていた。
これが究極の形ですよね。
白砂糖をやめる方法
じゃあ、白砂糖をやめる時に
どうやってその状態にするのっていうと簡単で。
白砂糖を口に入れると
「なんか嫌だなぁ」
「別に食べたくない」
って感じにすればいいんです。
「いやいや、そんなの無理でしょ!」
「そんなふうになれれば苦労しないよ!」
って普通は思いますよね(笑)。
けど、それを可能にする方法があるです。
それが
「21日間チャレンジ」。
つまり、3週間白砂糖を食べない
というチャレンジを通じて
白砂糖を身体から抜きます。
すると、不思議とその後に白砂糖が入ってくると
なんか気持ち悪く感じるようになるんです。
これは何故かと言うと
そもそも、白砂糖っていうのは、
身体にとっては刺激の強い物質。
特徴的なのは、血糖値を爆上げして
多幸感を感じさせ
その後に一気に降下して
精神的に不安定にさせる。
そんな物質なんです。
だから、普通であれば
そんなドラッグのような物質を身体に入れると
「何か嫌だなぁ」
「違和感があるな」
って感じるはずなんです。
しかし、毎日のように白砂糖を食べていると
その感覚が麻痺してしまい
白砂糖の刺激に鈍感になってしまうんです。
それどころか、逆に、
白砂糖を食べることで
「気持ちよくなる!」
「疲労が取れる!」
と、脳が勘違いして
さらに、多くの白砂糖を
欲するようになってしまう。
これが依存性って状態。
依存性のある物質として有名なのは
タバコ、お酒、ドラッグなど。
例えば、アルコール依存症になってしまったら
そこから脱するためには
アルコールを完全にやめるしかありません。
タバコやドラッグも一緒。
私たち日本人の多くは
白砂糖依存症になっています。
だったら、そこを脱するためには
白砂糖を完全にやめるしかない。
そう言われるとすごくきつい
と感じるかもしれませんが
それも3週間だけの話。
それを過ぎると
たとえ、白砂糖が身体に入ってきたとしても
「自分の身体には合わない」
「別に食べたくない」
「というか刺激がきつすぎる」
と感じる身体になっているのです。
というわけで
そんな白砂糖を断つための21日間チャレンジを
企画として現在準備中。
誰でも参加しやすい形で企画しますので、
どうか楽しみにしていて下さいね!
というわけで、今回はここまで!
ありがとうございました!