医者のガチな風邪対応を教えます

先日、会食する予定の経営者さんが
風邪を引いて予定をキャンセルした。

その後も熱が下がったり上がったりして
長引いているってことだったので
風邪の対応をお伝えして。

それがあなたにも
参考になるかなと思ったので
ここでまとめますね。

これを知っているか、知ってない中で
回復までの時間がかなり変わります。

3点あるので、早速どうぞ!


ご飯は無理に食べなくて良いが、
水分をしっかり飲む。

まずは、ご飯について。

栄養つけないと回復しないから
とにかくご飯は食べなさい、

と言う人も多いが、それは逆。

消化にエネルギーを使いすぎると、
身体の回復に使うエネルギーが
足りなくなる。

特に、消化の悪い揚げ物などはNG。

水分は1日2リットルくらい。

真水よりもミネラルを含んだものがオススメ。

(お茶で良い。
スポーツドリンクは糖分が多すぎ)。

食べ物と水分を両立させる意味では
フルーツがベスト。

特に柑橘系が良い。

フルーツはビタミン、ミネラル、水分を
豊富に含んでいるので、
それだけ食べていれば大丈夫。

しかも、消化にめちゃくちゃ良いので
風邪のときにはうってつけ。

(バナナは少し消化に悪いが)

そうやって、
汗をしっかりとかくと熱は下がる。


お風呂で湯船に入って体温を上げる。

発熱の状態をこちらから作ってあげると
免疫力が上がる。

これは体温が上がることでしか働かない
免疫細胞があるから。

彼らの力を借りるためにも
こちらから積極的に
体温を上げてあげると良い。

(湯船は40℃20分と言われるが、
10分程度でも十分。
熱すぎると長風呂できず、
体温が上がらない)


とにかくたくさん寝る。

これに限ります(笑)。

ひとまずこれぐらいできてれば
かなり良いでしょう。

まだまだ、たくさん
できることはありますので
もっと詳しく知りたい人は
公式LINEからお問い合わせください。

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