医者のガチな風邪対応を教えます
先日、会食する予定の経営者さんが
風邪を引いて予定をキャンセルした。
その後も熱が下がったり上がったりして
長引いているってことだったので
風邪の対応をお伝えして。
それがあなたにも
参考になるかなと思ったので
ここでまとめますね。
これを知っているか、知ってない中で
回復までの時間がかなり変わります。
3点あるので、早速どうぞ!
①
ご飯は無理に食べなくて良いが、
水分をしっかり飲む。
まずは、ご飯について。
栄養つけないと回復しないから
とにかくご飯は食べなさい、
と言う人も多いが、それは逆。
消化にエネルギーを使いすぎると、
身体の回復に使うエネルギーが
足りなくなる。
特に、消化の悪い揚げ物などはNG。
水分は1日2リットルくらい。
真水よりもミネラルを含んだものがオススメ。
(お茶で良い。
スポーツドリンクは糖分が多すぎ)。
食べ物と水分を両立させる意味では
フルーツがベスト。
特に柑橘系が良い。
フルーツはビタミン、ミネラル、水分を
豊富に含んでいるので、
それだけ食べていれば大丈夫。
しかも、消化にめちゃくちゃ良いので
風邪のときにはうってつけ。
(バナナは少し消化に悪いが)
そうやって、
汗をしっかりとかくと熱は下がる。
②
お風呂で湯船に入って体温を上げる。
発熱の状態をこちらから作ってあげると
免疫力が上がる。
これは体温が上がることでしか働かない
免疫細胞があるから。
彼らの力を借りるためにも
こちらから積極的に
体温を上げてあげると良い。
(湯船は40℃20分と言われるが、
10分程度でも十分。
熱すぎると長風呂できず、
体温が上がらない)
③
とにかくたくさん寝る。
これに限ります(笑)。
ひとまずこれぐらいできてれば
かなり良いでしょう。
まだまだ、たくさん
できることはありますので
もっと詳しく知りたい人は
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