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野村隆也
2022年5月19日 02:07
今日は、午前中、ずっと寝ていて、時々目は覚めたけれど、出るつもりは一切無かったのでその度に布団に篭った。ここ数週間、特に今週はとてつもなく落ちて、もうダメかなとすら思いながら、なんならば今だってもう無理かなとすら思うけれど、どうにか稼働し始めている。何が辛いって、気分の波の乱高下の回数がテンポが激しいことだ。破壊衝動と無気力と笑顔と高揚感をひたすら繰り返す。これにより、最近は痛みが幸福に感じて
2022年5月11日 14:37
夜9時過ぎ、大学から帰ると駐車場でバイクの音が鳴り響いていた。その音の方へ向かうと、しゅん達がバイクで遊んでいた。「駐車場は敷地内だから運転してる」勉強嫌いと言うくせに、そう言うことは知っている。ただ、彼らの行為はしっかり違法っぽいけど。そういう関心から何かを学べばいいのにとさえ思う。むしろそれが勉強だろと思う。うるさいから、外で走ってきなよと言うと、外は警察がいるし、原付を蹴る暴走族もい
2022年5月10日 15:14
ついに、卒論のテーマが、ようやく、固まる。自分の言葉で要約するのが苦手だから、これまでなかなか決まらなかったけど、先生の力を借りて一歩前進。目の付け所は面白いとは思うんですが。。癖なのか、自分の中で重要だと思う文を書いて終わり。筆者の考えを置いていく。wまず言ってること理解しようとする意識が足りないんだな。でもそうすると読むのがつまらないんだよな。そんな気持ちで本屋に立ち寄ると、「独
2022年5月9日 13:08
ジョナスメカスに関する文章読んでたら、ナタリーサロートという人を知り、その人の事ずっと調べてた。言葉になる以前の、「素早く私たちの意識に滑りこむ微細な内面のうごき」を読者が感じとるような表現を追求した作家。「トロピスム」なんらかの外からの刺激により引き起こされる人間の内的な運動。元々は植物学の用語で、太陽の光に向かい成長す木々の運動の事を指す。激しい世の中に巻き込まれながらも、
2022年5月8日 11:23
今日は、午前中、県営の写真選びをしていた。iPadでデジタルフォトアルバムみたいにしようと思ってたけど表紙のタイトルに悩み、結局そこまで進まず、昼過ぎに祖母の家にいく予定があるので、支度し始めた。姉が珍しく午前中には起きていて、どこかへ出かけるのか、化粧をしていた。出かける寸前の私に姉が昨日坂口恭平に電話したと言うので、電話した経緯や会話内容を聞く。すぐに切られたみたいだったが、自分で選択でき
2022年5月7日 14:54
大学後、覚王山、今池、池下辺り散歩。ここら辺はやはり、文化的な街という事で、名駅辺りでは見つからない面白そうな場所がチラホラありました。特定の場所が面白いというよりも、この街全体がゆるーく、汚く、美しく、ごちゃ混ぜ感が散策のしがいがあるなと思った。ぱっと見綺麗だけど、細部はそうでもなかったりする。僕は綺麗がそんなに面白いと思えないタイプなので、だからこそ好きな街なのかも。覚王山アパ
2022年5月6日 17:11
子供の日バイトの面接で名古屋へ。履歴書いらないと言われたので面接だけかと思ったが、行ったら受かっている前提で話が進んでた。面接終わりにどこかで作業しようと近場のスタバを見つけ行くと、人の数がとんでもなかった。特に若者。久々に大量の今を生きる若者を見た。男子、センター分け多い。人が多すぎて座れなかったので、マックに変更。B1にあるマック。地上から少し階段を降りるとある。照明が少し暗めで、コン
2022年5月6日 15:55
ドクター・ストレンジを見た。登場するキャラクターが豪華なだけでストーリーは全く面白くはなかった。ただ、まだフェーズ2は始まったばかりなので今後の展開に期待。映画を見おえた後、図書館へ。本読もうとしたが椅子に座った後そのまま2時間くらい寝た。図書館の椅子に座りひたすら時間を潰していた浪人時代を思い出す。起きた後、絵を描いた。ボールペンで自画像。人の顔は何度も書いているが、どうしても体がうま
2022年5月4日 02:02
10時に目が覚める。いつもより今日は起きるのが遅い。昨日夕方すぎに出かけた姉が布団で寝ていた。居間では祖母がテレビを見ていた。風呂が湧いていた。風呂に入らず寝ていたので、そのまますぐに入る。風呂から出た後はピザトーストを二枚分焼く。母と私の分。祖母は既に自分の家で食べてきていた。焼きあがると母は半分でいいと言った。昼を外で食べたいからだそうだ。美容器具のテレビショッピングを見ながら、こんなの買う
2022年5月2日 12:22
朝5時に起き、一枚絵を描く。クレパス画を最近始めた。どうやら朝日を描くことが好きらしい。このまま続けてみようと思う。夜勤に行くとiPadが置いてあった。ついにここもペーパーレスだ。作業が簡略化していく。そんな日なのに、社員さんたちは夜の10時過ぎまで仕事していた。ベンヤミンの本を読み進める。「技術とは作品の生産に向けられると同時に社会の改造に向けられる様に作られねばならない。」芸術とは
2022年5月3日 21:17
昼過ぎ、自販機の前で木村先生に遭遇。昼飯食うから研究室おいで、と声をかけてくれた。すぐ行きますと返答。先生と話すと自然と心が前を向く。こんなにも人の背中を押す言葉をかけられるのはなぜなのか。“相談を聞く時に、相手を否定しない”とかそういうことでは無い。ただ前を向く。その道がある。心から尊敬する人の一人。帰りのエレベーター内で泣いたなー。さぁーやったるぞー!
2022年5月2日 12:51
5月。夜勤明け。起きて早々、トイレの周りに飛び散った排泄処理。トイレを掃除しながらうんちが絵の具に見えてくる。掃除を終え手を洗い、マスクを外す。口元に残り香を感じる。うんこに包まれた自分をを微笑みで持って許容する。そんな朝。帰る前にコンビニに寄り写真を現像する。合計400枚以上刷る予定だが、カラー印刷一枚40円かかるので、今日は二千円分だけに留めた。財布に入っていた全財産。早く何かの形