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2022年日記

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日記:2022年〜
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2022年3月の記事一覧

3月29日

朝、宿の掃除を軽く済ませ、12時半頃岡山発の電車に乗車。
19時名古屋で渡辺と待ち合わせし、鶴舞公園で花見をした。ベンチに座り、持ってきてくれたお菓子を食べながらお互いの今後の事を話合う。その後しばらく散歩しながら居酒屋を探し、おばんざい屋で食事をした。
夜の名古屋を歩きながら、改めて名古屋は都会なのだと気づく。これまで何度も来ていたはずなのに。だからこそ、もっと自分が知らない豊かな世界があるのだ

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3/28

午前中、歯医者に行く。半年ぶりの歯医者。小さな虫歯が一つ見つかった。以前、虫歯ができるかもしれないと注意された場所だ。僕は虫歯が出来やすいのかね。そういえば、成田さんは奥歯2本無いらしい。なんか素敵やんと思う。まーいっかーという雰囲気が伝わってくる。

帰宅すると、布団にくるまって寝ている姉がいる。映画か、ドラマかを携帯で見ているようだ。

つい、皮肉めいた事を言ってしまう。言いながら昔の母親を思

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3/27

3/27

姉が戻ってきた。

部屋の片付けが全く出来ていない状態での引越し作業。徹夜で荷物を片付け、搬入した。徹夜での作業はかなりしんどかったが、岡山県での生活のおかげなのか掃除そのものに抵抗なく、むしろ楽しくて苦ではなかった。自分自身で変化を実感できる。この経験が楽しいし、どんどん進める気がする。

姉にとって良い方向にいくため、前に進むために今回、一時的に実家に戻ることを勧めたのだか、半ば強引であったよ

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3/26

『10年目の手記 震災体験を書く、よむ、編みなおす』刊行記念 瀬尾夏美・高森順子トークイベント

嘘をついていた。俺は凄いと嘘をついていた。
凄い自分だから何か、凄い質問が出来るんだと思っていた。

だから体が固まっていたんだ。
俺は凄くないのに。同じだよ。同じ。
みんなと同じなんだ。
こういう場が苦手なんだとはっきり言えばよかった。嘘をつかず、そのままの、ありのままでいれば。

何を話せば良いの

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3月16日

今日は姉の思考についての共同研究開始の日である。
今僕は 『べてるの家の「当事者研究」』という本を読んでいる。それがきっかけで、姉に対しても同じように、研究というマインドで接することにした。

いつもはLINEや、電話で対話を試みたが、なかなかうまくいかなかった。私自身落ち着いて話そうと思っても、どうしても感情が入ってしまうからだ。責めるような言葉遣いや態度を取っている。

私自身もこの研究を楽し

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3月15日

大学にいくと職員駐車場に先生の車を発見したので研究室に寄った。ドアをノックすると明らかに寝起きの青山先生が出てきた。今日は大学の卒業式らしいのだが、昨日まで東北にいたためだいぶ疲れているから抜け出してきたとの事。私はすっかり卒業式のことを忘れていた。同じタイミングで入ってきた人達が卒業していく。不思議な感覚。
先生と1時間以上話た。その中で、「嘘をつかない」事の重要性が印象に残っている。これはアー

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3月14日

岡山での1ヶ月生活で身についた掃除の習慣のおかげで、家事をすぐ片付けることができた。パパッとやる。そして自分の時間を作り出す。
これまで生きてきた人生でこんなにも自分自身に意識を向けながら生活をした事はない。そのおかげで前へ進めている。

午後から渡辺とリーフウォークで勉強。ドンキで安い弁当を買う。フードコートで食べてそのまま作業に入ろうとしたが、割引になっている石焼ビビンバに目が行き、結局石焼ビ

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3月13日

3月13日

昨晩宿泊していた男の子6人組が騒がしかったが、このご時世騒ぎたくなるよなと同情しつつも、廊下で騒いでいたので深夜1時、軽く注意した。
4000円払ってゲストハウスに泊まり、騒がしくするなら一日中カラオケに行っていた方がいい気がする。
結局彼らは、朝6時過ぎまで起きていた。笑

朝6時40分、とりいくぐるを後にし岡山駅に向かう。前日に青春18きっぷがあることを思い出し購入。
5時間以上電車に揺られ、

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3月12日

3月12日

「言葉にしない。音にしない。」

私の頭の中に思い浮かぶ言葉たち。
これまでの私が無意識で口から発していた言葉たち。
それを抑え込む。
言葉にしない。いや、音にしない。身体の外には絶対出さん。出してしまうとその言葉が、音が私になる。

変わるために。過去の自分が発していた音を出すのをやめ、新たな音を口から出す。その作業が自分を変えていく。

午前、最後の掃除。いつもより早く起きて全ての掃除を一人で

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3月11日

震災から11年。岡山から黙祷。

僕は忘れる。人の名前もろくに覚えられない。そんな人間だから、震災も僕は忘れる。ロシアが戦争起こしたことも忘れながら日常を過ごしている。だけど時折思い出す。その回数を増やさんとな。

昨日はとんでもない事が起きた。とある監督に会う事になったのだ。本当に会えるか分からんので期待し過ぎないようにここには書くのを控えておく。突然のその出来事に僕は驚きのあまり、広角が引きつ

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3月10日

どうして自分は同年代に対して上手く話せないのか。変に気を使っていまう。かぽさんや、成田さんに対しては話せるのだが。

普通に何も考えず、流すように話したい。これからの課題。

シンプルに、考え過ぎず、落ち着いていこう。そうすれば大丈夫さ。

3月9日

アサノカメラに現像を取りに行く。微妙なものが多い。撮りたいことや、そもそも撮る事を自分は見失っている。その状況を脱するため帰り道の間、写真を撮る事をあえて禁止してみた。カメラを首にかけながらも撮らない。

すると、自分の撮りたい欲が湧いてくる。湧いた対象を観察する。じっと見てなぜ撮りたくなったのかを考える。その繰り返し。

とりあえず続けてみよう。

夜はキーマカレーを作る。ルーをかなり作り過ぎた

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3月8日

昨日の晩、とりいくぐるに宿泊したお客さんと話をし盛り上がり、インスタを交換した。その人は電車が好きで、北海道の稚内から、鹿児島までの電車旅をしている。バックパッカーでもあり、外国にも何回も訪れているらしい。
僕もバックパッカーになるしかない。彼の話を聞いてそう思った。僕はまだまだ世界が小さすぎる。就職活動している場合じゃないだろ。出るしかない。
今日朝四時ごろだったか、渡辺から電話がきた。その時同

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3月7日

掃除を済ませ、昼はカレーうどん大盛り+おにぎり。

食後に洗濯物を乾燥機にかけ、終わるまでの間、カメラを片手に近所を散歩した。
ずっと自分が何を撮りたいのかを考えている。フィルムカメラには枚数が限られている。そのため、一枚一枚貴重なわけだが、スマホで撮ってきた癖で、衝動的に何枚も撮ってしまう自分がいる。そして今は逆に悩みすぎてなかなかシャッターを切ることができない。いい写真とは何か。
いい写真。僕

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