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野村隆也
2022年1月31日 07:12
夜勤明け。車内をアルコール消毒し、自分の部屋で大人しくしておけと言う内容のメールが届いていた。近所のスーパーでアルコール消毒を購入。我が家も本格的にコロナ対策を講じる。帰宅。まず最初に来ている服を脱ぎすぐさま洗濯。そして風呂に入る。冷蔵庫を開けるとカレーがあったので、フライパンで弱火にし温める。最近電子レンジが壊れたので修理に出しているため、フライパンで温める。カレーを食べながら、ウェ
2022年1月31日 06:51
耳がかなり悪い利用者さんに対し、「〇〇して!」という自分がいた。初めは丁寧に声をかけ始めるのだが、何度声をかけても利用者さんに届いておらず、段々と声量は大きくなるにつれ、口調が荒くなってしまう。こういう類は非意図的虐待に繋がる。この非意図的なものを、自分自身で理解していかなければ。コロナのニュースが連日流れ、介護の現場にいる身としては、他人事ではない。現に、感染者が近くにいて
2022年1月28日 08:06
朝6時起床。朝食を済ませる。朝からミートソーススパゲティを作る。コクを出すため、ビーフシチューのルーを一欠片入れてみる。これがなかなか良い。日頃から洋食ばかり作りがちなので、そろそろ和食に取り掛かりたいところ。煮込む系、和食系を本格的に挑もう。まずは、作りたいメニューを決めることからだ。肉じゃがは割と作る事があるので、別のものがいい。何を作ろうか。パッとすぐに出てこない。里芋の煮っ転が
2022年1月29日 08:52
遂にコロナ感染者が出た。現場は比較的落ち着いていた。ただ社員の方達は仕事に追われ、残業残業。今はまだ耐えれているが、3回目のワクチンが接種されない限り、今後拡大するのは確実。もしも僕達が一斉に熱を出してしまった場合、誰が利用者さんを見守るのだろうか?精神科病棟に置き去りにされた患者さん達が映し出された、NHKドキュメンタリーを思い出した。陽陽介護という言葉もYahooニュースで
2022年1月27日 01:34
千葉雅也「勉強の哲学〜来るべきバカのために〜」一日中布団の中から出てくる事が出来ず、ただただ時間が経過した。22時にようやく起き、スープを飲んで落ち着いた所で本書を手に取り、音読。最初は頭が働かず、何も入ってこなくてイライラが募り癇癪を起こしかけたが、なんとか、今の感情をその場でノートに書き留める事で落ち着く事が出来た。すると、徐々に文が頭に入ってきた。内容が心地よい。スーッと
2022年1月25日 23:27
ゼミの先生が書いた本が発売されたということで、早速購入。ついでにサインをもらう。苦笑いしていた。整体のため、名古屋へ。7年前に痛めた右肩の痛みも徐々に和らいできている。本当に嬉しい。この痛みに負けて、自分に負けて、高校の時、部活を辞めた。当時、いくつか整体に通ったが治らず諦めて7年放置していたが、やっぱり治るんですね。有名な病院はやはり凄い。リハビリ後、サイゼリアで一息つく。隣に座る二人
2022年1月24日 22:58
体調崩す。布団に篭りながら「不思議の国のアリス」をみた。あれはホラーだ。頭が動かないし、倦怠感が凄い。ふと涙が出たりする。なんだこりゃ。よくない状態だ。
2022年1月23日 08:33
回避性パーソナリティー障害と診断された人はチャンスだと思う。孤独な人も、チャンスだと思う。虐められてる人もチャンスだと思う。くそったれな世の中なんだから、逃げ出していけばいい。疎外されているのは、逃げている状況に非常に近しい。チャンスでしかない。逃げきれていないから問題なのだ。逃げ方が分からないから、事件が起きるんだろうな。しかし、逃げたい人を、しっかり逃すために何をすればいいのかを考
2022年1月23日 02:20
明らかに浸っている。夢のような何かに浸っている。旅へ出て今に至るまで、夢と現実が混在していると感じることが多い。何か気持ち悪い。こんな時は掃除をしよう。部屋の掃除をする。いらないもんは捨てる。明日の予定決定。今日はとある図書館にいた。座りながら通りすがりの人をスケッチしていたら、4時間が経過。姿を観察する時間が好きだ。基本的に外見は正直だと思っている。外見は装うことはできるけ
2022年1月21日 19:41
AM11時久々に青山先生に会う。面談時間は13時まで。いきなり、昨日観たドライブマイカーの話をする。本当は、幾つも話したいことがある。数ヶ月、先生にぶつける悩みを貯めてきた。にも関わらずその話題で40分経過。まあ楽しいからよし。他には、事務的な事と悩みを少々話す。悩みの部分は、毎回同じような事をぶつけている気がする。私は成長しているのだろうかと話しながらいつも不安になる。しかし、その
2022年1月20日 16:37
朝、雑煮を食べた。そういえば、今年初めての雑煮。母が作ってくれたのだが、味がかなり薄い。作った本人でさえ、味が薄いと思っているほどだ。母の料理は、濃いか、薄いかの二択。味噌汁は、ぐつぐつに煮る。豆腐に、すが入る程煮る。しかし、味噌味が薄い。こういう風に、母についてを書き始めていると、止まらなくなりそう。今度、試しに書いてみよう。私が好きな作家幸田文のように、勢いで書いてみよう。洗濯
2022年1月20日 16:05
あの店に寄る前に一緒に並んで歩いてゆこう家に続く緑道君の目で見てる春の街 胸高なる開いた蕾は君を知らなかった長いときを忘れたのですうすい茶色の君の目のトンネル春のせい/坂口恭平ここ数ヶ月?一年? “あったかさ“がなんなのかをずっと考えている。そして、その“あったかさ“をどうしたら映像にできるのか、伝えられるのかを感がている。日々の自分が感じた、“あったかさ“を日記に残せば、
2022年1月18日 23:06
昨日は日記をつけ忘れた。久しぶりに中学の友人たちと食事をし、そのまま家に帰り、爆睡。こんな日あるさ。今日からまた続けていく。今朝は、濱口竜介監督「寝ても覚めても」を見た。久々に良い映画を見たなー。もっと自分も映画のこと学びたいと思いました。最近映画熱が冷めていたので、ここから熱くなれる気がします。もっと、動かないと。旅から帰ってきてたるんでいる。遅い。もっと行動しなければ。自由で
2022年1月17日 00:37
アンドリューガーフィールドと、エマストーンがなぜ別れてしまったのかと、深夜3時、腹痛に耐えながら私は一人悩んでいた。最近アメイジングスパイダーマン2を見返した。公開された当時は中学生で、実際に二人が付き合っていると知り、とても夢があるなと思っていた。なぜなら、本作の劇中、二人は不運な別れをするからだ。そこから約10年が経ちエマストーンは結婚し、子供がいる。そう思うと、深夜3時、私は無性に悲