MUPアウトプット【インスタ運用編】 後編
今回は前回からの続きをアウトプットしていきたいと思います。前回は Instagramってなに?ってとこまでアウトプットしました。
今回は後編は Instagramの特徴から続けます。
⑤ Instagramの特徴
【1】コミュニティ
地域や同じライフスタイルなど共通点を持つ人同士が繋がりを持つことでコミュニティができる。そのコミュニティの中心にいる人をインスタグラマーともいう。
【2】広告
・継続して投稿を行い、相手から情報を取得しにくるようになればプル広告(相手から見にくる広告)として情報を拡散することができる。継続することが大事。
・お客様は「知りたがりで、面倒くさがり屋」のため、インスタで自分のお店のコンセプトや思いを継続的に投稿することでファンを多数獲得することができる。
・インスタは広告としての利用価値が高いため、YouTubeやブログなどの二次メディアへの誘導、店舗集客などにも利用できる。
⑥運用方法
【1】構造理解
・最も重要になるのは個人のアカウントのクオリティを高めること。
理由としては人は人に集まるから。企業をPRする際も企業のブランディングも重要だが企業PRをしても集客はできない。企業であれば代表者のアカウントが重要となる。
【2】プロフィール
・74%の人が5秒以内に離脱する。プロフィール内容は段落などを活用して5秒以内に伝わるように工夫する。
・人は人に興味・関心を抱くのでイコンには自分の写真を利用する。
・ブログなどの二次メディアへ誘導を効果的に行うためにも紹介するURLは無料アプリなどを使って、短くする。
【3】コンテンツ
・コンテンツの内容は見てくれるユーザーの目線で内容を考えて、投稿を見ているメリットを相手に伝える。
・9枚毎に同じ色合いや景色のものを投稿することで統一感が生まれて、見る人に好印象を与えることができる。
・写真を撮影する際は、撮影対象のものから6歩バックして背景や雰囲気、場所など全体が把握できる写真を意識する。
・投稿文は人間味のあるコンテンツを意識して投稿者のライフスタイルを表現させる。投稿者の幸福感、知識、努力を相手に伝えファンになってもらうことが重要となる。
【4】ハッシュタグ
・ハッシュタグの目的は投稿内容をカテゴリー毎に分別すること。
(例:ビシネス、健康など)
・ハッシュタグの最適数は5個
・同じ内容・キーワードを2個含ませる。(例:#音楽#音楽鑑賞など)
【5】運用
・お客様と Instagramのアカウントを交換して、投稿内容に月1回程度コメントを残すことで自分自身を覚えてもらう。注意する点はコメント内容に接客感を出さずに人間味のあるコメントをおこなうこと。(投稿内容に対してコメントをする)
・投稿はビジネス感のある投稿は行わない。(プッシュ広告に該当する)
人は人に対してファンになるためまずは自身のライフスタイルを投稿し、そこから二次メディアに誘導することで商品などを見てもらう。
以上、インスタグラム運用編【後編】でした。
自分自身も上手く運用できるよう頑張ろうと思います。
文字ばかりで重たい感じなのでもっと見やすくなるよう心がけないといけませんね。ライティングスキルも勉強します。