ブログの書き方に悩んでみた
記事には様々なタイプがあります。
私はブログの方向性に悩んでいたので、どれが合うか考えてみました😃
①自らの経験を記事にする
プロフィール欄に〇〇卒の何年生、〇〇に留学し、〇〇でインターン、マーケティングを学び、起業、などという人をよく見かける。
そういう人は経験談に説得力があり、また需要がある。また人の役に立つといつ目的がハッキリしているので、ブレない。
サークルなし留学なしインターンなしの私からすると、経歴を見ただけで刃で貫かれるような気分になる。逆に自分と同じような境遇の人間と会うと、嬉しくなる。醜い人間。
当然経験がないのでこれは却下。
②自分の好きなものを語って記事にする
これはハマる人はハマるが、ハマらない人は全くハマらないケースである。
マンガ、アニメ、ゲーム、パチンコ、何でもいい。
好きなことについて書くので、書くことに困るということはないだろう。
しかし、何かとても好きなものがないと、書けない。
中途半端に好きなものについて書くなということではなく、本当に好きなものでないと、書き続けるのが難しいのである。
よって却下。
③己の人生観、思想を綴って記事にする
普段思っていることや、ふとした時に感じたこと、人生観や思想を書く。
これはオリジナリティが強く、誰でも書ける記事ではないので、強みにはなるだろう。
別に綺麗事を書けばいいというわけではなく、意地の悪い考えや一般受けしない記事でもいい。
人間味が感じられると、その人の記事をもっと読みたくなる。
ただこれはやってみればわかるが、深い記事を書ける人と書けない人に二分されると私は考えている。
私もある記事を読んで、これいいなぁと思って描いてみようと思ったが、一向に思いつかない。そもそも無理やりひねり出すものでもない。
よって却下。
④日常、日記を記事にする
これは誰でも書きやすい。その日にあった事を書けばいいのだから。
ただこれはなかなかハマってもらいにくい。以前私はそういった記事を一年弱別のブログで書いていたが、読者は6人だった。今はやってないが。
正直読者の数が少なくて辞めたのもあるが、、私自身が、そのブログを書くのに飽きてしまっていた。いわゆる、マンネリである。
読者数が少ないから記事の質が悪い、なんてこともない。
ただなんか、他のことやってみたいなと思って辞めただけである。
なので最初はまたずっと日記を書こうなんて思っていたが、今は思っていない。
⑤自由なタイプ
特定の型に縛られず、色々書いてみる、というものである。
もちろん方向性がハッキリしていないので、固定の読者はつきにくいが、書いているうちに方向性が見つかってくることもあると思うし、書いたものは何かしら役に立つだろう。
ので、私はこのスタイルでいこうと思います。
考えすぎると何もかけませんしね😅