【アルペジオ大好き魔神が解説】 隙間を活かした指弾きアルペジオ & 高速クリーンアルペジオ 今週の #KING_OF_BACKING
1.はじめに
こんばんは、
Yudaiです!
さてさて寒い日が続きますが、、、、
オミクロンも流行してきていてこの冬も波乱の予感、、、。
しかしブレててもしょうがない!
今週の
#KING_OF_BACKING
ガシガシいきますよ〜!
今週もTwitterとInstagramにて2回更新したので、
どちらも完全解説!
それでは行ってみましょう〜〜どうぞ!
2.《透き通ったクリーントーン、歌の隙間を活かした指弾きアルペジオ》
さて今週は、
実はYDI得意技のアルペジオW特集です!
まずはこちらのパターン①、
指弾きです。
音作りはいつも通り、
・ネックとミドルPUのハーフトーン
・GtのVolを右手で6~7くらいに絞る
それと今回はエフェクトで、
・コーラス
・リヴァーブ
・リヴァースディレイ
を掛けてます。
左手はハイポジションで、
・5弦14フレット
・4弦12フレット
・3弦14フレット
を押さえます。
要はオクターブ上のBm7のポジションになります。
そのまま4、3弦の指を動かさず、
五弦のルート音を14→12→10フレットと動かしていけばバッチリです。
要はBm7→A→Gadd9のアルペジオを引いてるというわけです。
何よりポイントは右手の指での音作り。
弾く場所、当てる場所、強さ、全てで変わってくるので、
めちゃ奥深いですがレッツトライ!
3.《指からこっそりピックに持ち替えて、高速クリーンアルペジオ》
先程に続いてパターン②。
こちらはピック弾きになっています。
まず聞いてもらうと分かると思うんですが、
音の質感が結構変わります。
ピックの方がくっきり、ハイまでアタックがしっかり出る感じがしますね。
指は逆に優しく暖かい音が出しやすいので、
状況によって使い分けるのが◎だと思います。
ちなみに普段はgravityのアクリルピックを使ってる筆者ですが、
(こう見えて超弾きやすいのでオススメ、
削れることはあれど割れることはないので、
高く感じる2,000円でも余裕で元が取れます)
クリーンのアルペジオやストロークメインに備えてペラペラピックを隠し持っています。
マジで出音が別物。
前項から音作りで変えたのは指→ピックだけなんですがだいぶ違ってきます。
(スタジオでスタジオで実際に弾いてみた所、
音がキラキラするねと言われました。ナイス表現!)
プレイのポイントとしては、
滞りなく16分でアルペジオを弾ききること。
鳴らし損なってパツッとかなると空気ぶち壊しなので要注意、、、!
コードの展開は先程の押さえ方の3コードにもう1コード足して、
Dadd9 / Gadd9 / Bm7 A / Gadd9 /
です。
Dadd9の押さえ方は、
・4弦解放
・3弦14フレット
・2弦15フレット
・1弦解放
です。簡単!
4.まとめと告知
そんなわけで今週は、
今週の #KING_OF_BACKING 解説編
でした!
アルペジオ大好き魔神なので解説が一際楽しいですね!笑
さて G.L.A.M.Sから二つほどお知らせ!
1/29
MIKARU TALK RADIO YOUTUBE
G.L.A.M.Sの年始一発目の配信は
MIKARU TALK RADIO YOUTUBE!
今回筆者は視聴者として待機します。笑
質問やリクエストはこちらまで!!!!
2/27
G.L.A.M.S
9th Live Stream Concert
今年最初のLive Stream Concertは2/27、
今年も楽しく続けていくので是非参加してね!
チケットの購入はこちらまで!
詳細は画像をチェック!!!!
では!
Yudai
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