今週の #KING_OF_BACKING 12月第2週解説編
1.はじめに
こんばんは、
Yudaiです!
さてさて今週も僕が各SNSで更新している企画、
#KING_OF_BACKING
のまとめに行ってみたいと思います~!
今週もTwitterとInstagramにて2回更新したので、
どちらも完全解説!
それでは行ってみましょう〜〜どうぞ!
このnoteを見るといいとこ
↓↓↓
①ギターのバッキングアレンジを考えるのが今より楽しくなる!
②他の楽器と合わせて演奏するのが今より楽しくなる!
2.音数が少ないクランチのアルペジオ編
《BaとDrが大海原→ギターは風!メロディアスなゆったりアルペジオ》
まずはコチラ!
早速アルペジオ大好き人間の本領発揮です。笑
ツイートのタイトルにもあるんですけど、
このパートは雰囲気としてドラムとベースが低い音域でドンドコドンドコ大海原のリズムを刻んでいます。
なので逆にギターは合間を縫う風...なんならカモメみたいな気持ちで笑、
ゆったり空間と間を生かして弾きました。
前回の解説でも言ったのですが、
僕は空間系やアルペジオの時は基本的にセンター+フロントPUのハーフトーンで弾いています。
このプレイも然りです。
ここは気分によって、
歪みが多めの時はノーエフェクトでドライな時もあるし、
クリーン寄りの時はディレイとコーラスを掛けてたりします。
前にも書いたんですが僕は基本的に歪みサウンドのみをアンプで作っていて、
クリーンやクランチの時は右手のvolで絞って作っています。
が故に、
ここのエフェクトは僕の右手のvol操作の成功度に委ねられてます。笑
(ライブだと多少歪んでる方がかっこいい派)
同じ要領で、
ボリュームペダルとか使うのもありかもしれませんね。
同じような事が出来ると思います。
3.シンプルなパワーコードの刻み編
《タイトな刻みでサビまで繋ぐ!パワーコードのミュートリフ》
実は前項が1番Aメロで、
こちらが同じ曲の2番のAメロなんですよね。
なのでメロディは一緒なんですが、
リズム隊とギターの刻みのリズムを合わせることによって、
タイトな雰囲気にしています。
サウンドはフロントピックアップで、
ディストーションまでいかないくらいの歪みで弾く感じ。
あんまり歪ませすぎるのは好みじゃないので、
僕はいつもこれくらいの歪みです。
あと五弦ルートのパワーコードを弾く時のちょっとしたYDI流のコツ。
僕は五弦ルートのパワーコードでいざキメやリフの部分を弾くと、
もう少し音圧が欲しい時があります。
(ジャンルにもよると思うけど)
そういう時は五弦パワーコードを抑えつつ、
ルートの音と同じフレットを6弦で抑えると、
ロー弦の音がさらに足されて太くなったりします。
(まさにこのパートの頭のB♭パワーコードがその音)
例えば五弦ルートのCのパワーコードを抑えるとして、
6弦のGの音も一緒に抑えてみる、
みたいな感じでどんどん代用出来ます。
是非使ってみてください〜〜!
4.まとめ
そんな感じで今週の、
解説コーナーでした!
是非ギタープレイの参考にしてもらえると!
嬉しい!
です!
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それでは最後に告知のコーナー!
2021/12/25
20:00~
8th Live Stream Concert
「MERRY G.L.A.M.S」
今回はなんとクリスマス当日。
G.L.A.M.Sも勿論クリスマス使用、
ロマンチックなひとときを貴方に。
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それでは!
Yudai
G.L.A.M.S、Yudaiの活動が気になった方はぜひこちらをチェック!
各種SNS、YouTube、サブスク等がご覧頂けます。
最新アルバム「Twilight After the Rain」のteaserムービー)
最近月一で定期的に行っている、
Live Stream Concertのダイジェストムービー