YouTubeが大好きな子どもたち
こんばんは!
今尚、お家時間を過ごす人が多いですが、子ども達がお家ですることとなると。。。
・テレビ
・ゲーム
・YouTube
などありますが、実際に子どもに話を聞いていると、YouTubeが圧倒的に多い!
もちろん、宿題やってから!という子もたくさんいますが、結構多くの時間をここに費やしてしまう事が多いですよね。
こんな記事が上がっていました!
ここに出てくる『YouTubeには “時間の区切りがなくなりやすい”特性』という所を見て、なるほど〜!と納得。
納得したのは細かな内容よりも、この一文です。
先日の日曜日に漫画を読んでいたら知らないうちに夕方になっていたのと同じ理屈だなと。w
YouTubeの場合、一つの動画が見終わると関連動画が自動的に再生されるようになってますよね。
そして、上手に見せるな〜!というユーチューバーの人は、一つの動画の時間を10分〜15分程度にしているからサクサク見られちゃう→一つの動画の時間が実際よりも短く感じる。
結果として、何個も見てもたいした時間が経っていないと錯覚してしまうのでしょう。
さて、この長時間視聴は子どもにとってどのような影響があるのか。
『目が悪くなりますよね』ぐらいに考えています。
節度さえ守れば幼少期からYouTubeなどに触れることは決してマイナスではないです。
自分の力で検索し、得たい情報を得る。これって凄い事ですよね。
もちろん、外で元気に遊んで欲しい!お勉強もやって欲しい!それも大事な要素なので、バランスを保ちつつですが、いざ社会に出た時にネットや情報リテラシーが高い!ということは立派な武器になります。
どんなものを見ているのかをチェックしつつ、興味のある事を積極的に調べさせてあげられれば、良い教育ツールになると考えられます。
ただ、早いうちからネットの怖さもしっかり伝えてあげる必要はあります。
例えばYouTubeだとコメントを入力することが出来ますよね。
人気ユーチューバーの人達は必ずと言って良いほど、批判的なコメントを書かれていたりします。
もしかすると何気なく自身が書いたコメントで、読んだ人の気分を害したり、最終的に辞めてしまったり、そういう事もあるんだよ。などのマイナス要素をしっかり話してあげることで、現実とは違う印象を持っているインターネットの世界にもマナーやルールがある事を、理解させていきたいですね。
このような事に気をつけていれば、YouTubeもしっかりと教育の助けになるツールになるので、上手に利用してみてくださいね!
YouTubeではなく、先生とのコミュニケーションがやっぱり欲しい!という方はこちらへ!w
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